趣味でギターが弾ける趣味でギターが弾ける

音楽家の指導を受けたこともない、全くプロフェシッショナルではない楽々アート会(趣味で絵を描くサークル)会員の私が、楽器初心者のために蘊蓄を語ります。趣味で絵を描く仲間のサークル楽々アート会のページでは、会員募集中~我々が描いた絵画作品のギャラリーもあります。

1.ギターを弾く(1)

[ギターを入手する]

昔、ロンモール布施に楽器店があった頃、中学生くらいの娘を連れた母親がギターを買いに来ていました。
曰く「アコースティックギターが弾けたら何でも弾けるから…」店員「そうですね。」……違うと思う。
その論で言えばエレキギターを弾けてもアコギ(アコースティックギター)は弾けます。
…エレキギターはネックが細いものが多く、やわらかい弦を張る人が多く、且つ弦高をギリギリ低くする人が多い…ってところからの発想なのでしょうが。…生音で演奏しないから適当でも弾ける?…訳がありません。

結論としては、弾く練習するのにどっちからやろうが構わない、ってことになるんですが、ギターを買うときはどんな音を出したいかで選択すべきではないかと思います。
…そういう意味ではエレキの方が用意するもの(アンプ、エフェクターetc.)が多くて物入りかも知れません。…が、エレキが弾きたいのにアコギを買うのはおかしいのでは?って話でした。

…などと書いていたら、全くの初心者が知恵袋やらに、懐具合的に安価なギターを買いたいが、高価な方が良いのでしょうか?という質問をしており、そうか~と思いました。
そういう選択をいつもしながら買い物をしてる筈なのに。この機能が絶対欲しいから高い方の機種にしよう、とか、でもやっぱり諦めて安い方にしよう、とか…これ恰好良いから絶対欲しいとか……僕の知人にも弾けもしないのに(と思うのだけど)ギブソンのレスポールを買った人もいます~多分持ってるだけでも満足なのでしょう。
思うに高価な道具の方が恐らく良い道具で初心者こそ高価な道具(良い道具)を使うべきだ…とは思うのですが、仮にも楽器店で売ってるギターが安いからといって使えないかといえば、そんなことはないと思います~弾く人の腕次第です。~ギター弦もプロは腰のある音で弾くために頻繁に張り替えますが、新しい弦のシャリシャリした音より、古くなった弦のツヤの欠片もない枯れた音が僕は好きです(錆で指を切るかもですが)。

僕が初めて買ったのはブランドも有名ではないマーチンD28のコピータイプのギター(超高価ではないが安価(1万以下)な訳でもない)ですが、数十年経った今でも自分的にはいい音がすると思ってます~フレットは削れて、指板もスキャロップ化?してますが。
要は楽器店でこれが良いって買った道具をどんだけ活用してあげるかではないかと思います。友人にフェンダーストラトキャスターのコピータイプ(びっくりするほど安いと言ってた)を貰ったのですが、指板と弦が擦れてビビった音しかしなかったのでトラスロッドで調整しようとしましたが簡単には上手くゆかず、結局は弦高を上げて弾いてました(ドライバーは突っ込んでませんよ*注)。その内、ジャック部分の配線が切れたので半田付けしましたが、ちゃんと演奏できる楽器であることは間違いありません。

[アコギを弾く]

最低できるようにならないといけないことは、1.弦を張る、2.フレット上の弦を指先で押さえる、3.チューニングをする この3つです。

1.弦を張る

アコギ用の弦を買ってきます。僕はライトゲージを使っています。あまり太い弦だとほったらかしてたら[放置していたら]ネックが反るといわれます。
ギター(ブリッジ部分)から弦を押さえるコマを抜いて、裏から弦を差し込み、コマを差し込んで押さえ、弦を引っ張ります。適当な長さをたわませてペグに差し込んだ弦を巻きます。
一回転したところで、余った弦を逆に巻き込み、巻いている弦の下から上へ引っ張ります。(←しっかりと固定する手順)

弦[ギターが弾ける]

あとは弦を押さえたりしながらそこそこの張りになるまで弦を巻いてゆきます。
何回もやっていると太い弦は(また細い弦は)どの位たわませたら良い感じに巻けるかわかってきます…太い弦は余裕を持たないと巻き足りなくなり、細い弦ほど巻きすぎる…多少巻きすぎて団子になっても問題はないと思います。僕は余った弦はカットします。余った弦をしごいて巻いている人も(フォーク系でよく)見かけますが。

2.ギターの弾き方(1)

ここでギターという楽器について。
両端を持ったゴム紐をけば音がします。同じテンション(張りの強さ)なら太いゴムは低い音、細いゴムは高い音がします。テンションを強くすれば高い音、緩めれば低い音がします。同じゴム(同じ太さ同じテンション)を長く持つと低い音が、短く持つと高い音がします。
ギターとは、通常は太い弦(低い音)から細い弦(高い音)へ順に6本の弦を張り、フレットを指で押さえることで弦を短く(高い音になる)したりしながら奏でる楽器です。
つまり張った弦の長さを変えるために押さえるのですから強くしっかりと弦をフレットに押さえなければなりません。これが指先が痛み、硬くなってタコができ…またFコードが押さえられないからって挫折する原因にもなる理由ですが、弾くと決めた以上はタコができるまで頑張ってみましょう。指先が痛くても病院送りにはならないです。
これがギターが弾けるようになる為の最重要事項。教則本に書かれることは余りないと思いますが、それは本を書く人が息をするようにギターが弾けるからでしょう。運動神経の良い人は何も考えなくても当たり前のように逆上がりが出来ます。逆上がりに重要なのは強く地面を蹴るなんてことではなく、懸垂のように腕を曲げて自分の腹を鉄棒に近づけて反り返ること(懸垂が出来ない人は腕立て伏せからでも…)。自転車に乗るにはハンドルを左右することで転ばないようにバランスを取ることです。何も考えなくて出来る人には意味がないことではありますが。
また自分は手が小さいから…とあきらめる人もいますが理由になりません。そりゃあスティーヴ・ヴァイ(ギタリスト/1960-)ほどの手のサイズがあれば有利は有利なのでしょうが、手の小さなギター弾きは幾らでもいます。どちらかと言えばフォーク系の方が不自由しないと思いますが、クラシックギタリストである村治佳織(ギタリスト/1978-)だって手は小さいそうです…なんぞ左手が右手より一回り大きいそうですが。
↓は彼女が弾く「アルハンブラの思い出」ってタレガの名曲です。僕はアンドレス・セゴビア(ギタリスト/1893-1987)の演奏が好きだったのですが、テンポもニュアンスも全く表現の異なる演奏。“youtube.com”に寄せられたコメントにも感動しますね。

この曲を聴いて(実際は観て…ですが)弾きたくなりませんか?(初心者のために弾き方を少々解説しました)~別にこの曲でなくても良いのですが、(何かの曲に対して)その気持ちがあれば、多分頑張れる。よくモテる為にギターを覚えるなどということがありますが、まぁその気持ちが幾ら強くても、やっぱり音楽が好きでなきゃー上達はしないと思いますよ~まずそこからです。

3.チューニングする

いわゆる各弦のテンションを調整して音を合わせる行為です。方法は問いません。一般的には(A[ドシラソ…の“ラ”]の音を聴いて)5弦をAに合わせるところから始めます。その後(実音で合わせるなら)、6弦5フレットを押さえた音を5弦のAに合わせ、4弦を5弦5フレット(を押さえた音)に合わせ、3弦を4弦5フレットに、2弦を3弦4フレットに、1弦を2弦5フレットに合わせます。Aを発生させる方法として音叉を膝やらで叩いてボディーに付けるって人も多いですね。

チューニング[ギターが弾ける]

つまりが6弦の5フレットを押さえた音(A)が5弦の開放弦の音(A)と同じ…ってことです。ちなみに押さえるフレットを1フレットずらすと音は半音上がります
6弦なら、開放弦→ミ、1フレット(押さえる)→ファ、2フレット→ファ#、3フレット→ソ、4フレット→ソ#、5フレット→ラ…となります。 僕はチューニングを(実音でなく)ハーモニックスで合わせますが…ハーモニックス*か…まぁ実音で合わせて問題はありません。
ハーモニックス、または6つの音が鳴るチューニング用の笛、あるいはチューナーって機器を使うなら、「2.フレット上の弦を指先で押さえる」が出来なくても、開放弦(フレットを押さえないフリー状態の弦)でギターは弾けるとも言えますが、開放弦の6音やらだけでは大抵の曲は弾けない(ボトルネック奏法*というものもあるが…)ため、ギターを弾く人のほぼ100%が習得している(故にギターを弾けるとも言える)「2.フレット上の弦を指先で押さえる」は是非とも習得しなければなりません。~ハーモニックスなら軍隊のラッパ曲(“ビューグル”で検索)やウエストミンスターの鐘(チャイムですね)など弾けますが…
…弾き始めの頃は、フレットが斜めになってたら弾きやすいんじゃないか?とか訳のわからない事を考えがちですが、却って弾きにくいです~とにかく出来るようになるまで頑張ってみましょう。
勿論、レギュラーチューニング以外にもオープンGやらドロップD…と6弦ギターにも様々なチューニングが存在しますが、基本はレギュラーチューニングで間違いないでしょう。 …その後、ベースを弾くための記事を書いている内に“2.フレット上の弦を指先で押さえる”は、“2.フレット上の弦を指先で押さえて弾く”であることに気づきました。(ベースを弾く

4.ギターの弾き方(2)

どんな曲を弾いたら良いか。勿論、スケール(音階)やらを弾いてみるのも良いです~運指の練習になります。コードを覚えるのも良いでしょう~コードを弾けば歌伴になりますし、後に曲を作る助けにもなります(実のところ作曲自体は鼻歌で可能なのですが、ある程度の調性やら和音が解った方が完成させ易い)。
たいした参考にはならないかもですが、僕が2001年に道を歩きながら“ショックを受けた時、漫画なら「ガーン」ってなるなぁ”などと思って作った曲↓です。(音はピアノですが打ち込みです。2001-No.7[MuseScore GMサウンドフォント])


作曲において楽器やコードの知識があった方が何故良いのか、感じてもらえれば幸いです。(…それは作った本人がアカペラで歌うだけ……ではないからですが…譜面にしたり(調性の整理)伴奏やアレンジをつける為には知ってる方が都合が良いってこと)…この曲は現状衰退?気味の“演歌”としても機能します。例えば歌詞として啄木の短歌などのせてみてください。…歌をのせると↓のような感じです。(2001-No.7[Ample Guitar M Lite Ⅱ]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])…歌詞は3年程前に作ったものですが…

このピアノアレンジは分解(4分割)すればこんな↓感じにもなります~いわゆる弦楽四重奏ですね。ピアノアレンジとて単にメロディー+アルペジオ的なものから、ジョージ・ウィンストンやらリチャード・クレイダーマン、果てはクラシックのピアノ曲まで色々とあるのですよ。(2001-No.7[DSK Strings]、[VSOO2 Orchestra]+[classic-phaser])

さて本題、どんな曲を弾いたら良いか。…ギターの選び方にも通ずるのですが、僕は弾きたい曲を弾けばよい、と思います。そのためのギターなのだから。
ギターのカッティングが印象的な曲(エクストリームの「More Than Words」など)、アルペジオ(エリック・クラプトンの「Tears In Heaven」など)、ソロ(サイモン&ガーファンクルの「anji」、イエスの「Clap」など)……思うにこの曲1曲だけ弾きたいって頑張れば、大抵の難曲も弾けるような気がします。(各曲についてはyoutubeでご確認を)…が、心が折れる、って人は難易度の低い曲を弾くことから始めて自信を付けるのも悪くないかもです。実のところ簡単な曲ほど表現の難易度は高いことが多いのですが~村治佳織は学校の友達に“禁じられた遊び”弾いて☆ってねだられて辟易したそうですが、かの曲もまた名曲だと思います。住宅街で聞こえる訥々とした“エリーゼのために”(微笑ましいので嫌いではない)もですが、各音をコントロールして表現するのはプロ級の技といえるでしょう。

具体的な方法としては、スコアを入手して練習する、または耳でどの音が鳴っているかを聴いてコピーする(耳コピ)。
…スリーフィンガーという弾き方があります。まだスコアなどアメリカから伝わってない頃、これをコピーしようとしたミュージシャンが、ベース(6、5弦)とアルペジオ(4~1弦)に担当を分けてふたりで演奏したそうです。元々1人が3本の指で弾いている演奏なのに(同じ事をツーフィンガーでも(フラットピックを使っても)可能)…情報が入手しやすい現代では余りないことでしょうが耳コピにも創造力がいるようです。現代にはYoutubeって文明の利器?もありますね。…そういえば十字路で悪魔に魂を売ってアメイジングな奏法を手に入れた?とされるロバート・ジョンソン(1911-1938)は、どう弾いているのか他人に判らないように背を向けて録音した…って話もありますが…

チューニング[ギターが弾ける]

上記譜例のサンプル↓です。(音はアコギですが打ち込みです[Ample Guitar M Lite Ⅱ])

アコギにストラト(Stratocaster:フェンダー社のエレキギター)のようなトレモロアーム(押すと音程が下がるバー)はありませんが、フレットを押さえている場合は指先でビブラートをかけることができます。じゃあ開放弦は?と考えたらネック部分の弦を押すことで音程を上げ下げ出来ることに気づくと思います。これをエレキギターでやってるのがレッドツェッペリンのジミーペイジです。ジミーが弾くギター(レスポールetc.)にアームはないですが、恐らくアコギ弾きでないと気づかない発想だと思います。…僕はディープパープルの「Smoke on the Water」のソロ(に開放弦のアーミングがある)で気づきました。

*ドライバーについて。ねじ回しのこと。本ページのラストに書いたエピソードを受けて。

*ハーモニクスについて。文章中でフレットと便宜上使っているのはネックに打ち込んであるフレットとフレットの間のことですが、例えば12フレットのフレット板の真上(弦全体の中心)でいた弦に指でチョンと触れる事で倍音が出ます…これをハーモニックスと呼称します。ハーモニックスを発生させる位置は他にも(弦の1/3,2/3,1/4,3/4,1/5……必ずしもフレット板の真上ではない…)色々とあってジャコ・パストリアス(ベーシスト/1951-1987)は全てのハーモニックスを操る…といわれています。チューニングで使うのは4、5、7フレット板辺りにあるハーモニックスです。…平均律とは自然な倍音の響きを捨ててザックリとオクターヴを12等分したもので、結果、一定の調律(平均律)が為された楽器で各調を扱え且つ違和感のない転調という画期的な手法をも獲得した。従って自然な倍音の位置とは若干ずれる…というかギターはフレットがある時点で、ある意味チューニングできない楽器です。

*ボトルネック奏法について。金属の筒を指にはめて弦の上に置き、弾いた弦の上をスライドさせて音をだす。元々は瓶の飲み口部分を切断して使っていたのでこの名称で呼ばれる。ブルーズの演奏者にはナイフで同様の行為をする人もいる。→つまりが指で弦を押さえない奏法。オープンGやらのチューニングにしておけば1~6弦の同一フレット上でコードトーンになる。

*カッティングについて。ストローク(複数の弦をジャンと弾く)の際に、てのひらでミュート*して「ジャッ」ってパーカッシブな音を出すテクニック。

~厳密には弾いてない(打ち込みです)ので違うかもですがカッティングっぽい音↓です。([Ample Guitar M Lite Ⅱ]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])
僕が作った曲という訳ではないです。(説明は6.曲を作る)


*ミュートについて。不要な音を消すために手のひらや指やらで弦に触れるテクニック。実のところ、これが一番難しいと思う。プロフェッショナルなら必須だが、かまやしねぇー

[エレキを弾く]

最低できるようにならないといけないことは、1.弦を張る、2.フレット上の弦を指先で押さえる、3.チューニングをする、4.アンプで鳴らす この4つです。もうひとつ付け加えるなら、5.エフェクター類を使う、この5つです。

アンプで鳴らす

1~3は、アコギ編でも書いたことです。多少弦を張るシステムに差がありますが誤差の範囲です。
サウンドホールで反響させる仕組みのないストラトやらのエレキギターは生音が小さい。運指練習?には最適かもですが、エレキギターは音を作って奏でる楽器であるといえます。
ギターの種類によっても音の作り方が違い、アンプによっても違い、更にかませるエフェクターによっても違う訳ですから、これはもう買った機材について学習・試奏するしかないかもです。
冒頭の[ギターを入手する]のエピソードじゃないですが、僕はエレキの方が難しいと思います。
一般的に、ゲインのあるアンプならゲインを上げてボリュームを下げれば、アンプ(の回路)で音が歪みます。逆にゲインを下げてボリュームを上げれば、クリーントーンになります。
ストラトはピックアップが3つ並んでますが、セレクタレバーで音を鳴らすピックアップを選択できます(フロントのみ/フロント+センター/センターのみ/センタ+リア/リアのみ)。

PUセレクタ[ギターが弾ける]

リアのピックアップは固い音、フロントはやわらかい音が出せます。そこを突き詰めてゆけば電気回路のことでもあるので「改造」ってなっちまいます。フロント+リアが鳴るように配線を変更したり、ピックアップやらを付け替えたり、コイルを巻きなおしたり、トーンノブの配線を変えたり…そう、配線が切れたら半田付けして修理せんといけんのですよ。
ブライアン・メイ(ギタリスト/1947-)は自作のギター(!)でを弾いてますからね~センターピックアップが逆位相だったり、フェイズスイッチが付いていたり、多彩で独特なトーンを生み出すための工夫が凝らされた(本物は)世界に1本しかないギターです。
そこにあまた種類のあるエフェクター達ですよ。歪み系、モジュレーション系…テリー・キャス(ギタリスト/1946-1978)の「25 or 6 to 4」って曲でのフィーチャーも忘れ難いワウ・ペダルも有名ですね。

ただ、憧れのミュージシャンと同じ機材を揃えても同じ音が鳴る訳ではないようで。随分前にラジオで聴いたと記憶しますが、カルロス・サンタナ(ギタリスト/1947-)が来日した際にDJ所有のストラトを弾いて貰ったら、自分がいつも出している音と全く異なる“サンタナ”としかいえないサウンドが鳴り響いたそうです。指先のマジック…なのでしょうか。
…数日前(2020.10.6)に亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレン(ギタリスト/1955-2020)についても、雑誌インタヴューでスティーヴ・ヴァイが「エドは自分(ヴァイ)の機材をそのまま弾いたのにエド特有のサウンドが鳴っていた」と言っていますね。[It didn't sound anything like me. It had that “brown sound.” It was everything we love about Ed's tone. He was playing my exact gear, and it sounded like him.]~要は弾くというアナログな行為(発生源)によって音も多少異なったものになるって訳でしょう。

あー先に述べた僕が貰ったストラトもどきについて(ドライバーは突っ込んでませんよ)と書いたのは、このヴァイのインタビューでエディーがドライバーを突っ込んだらしいので…[He picked up this one guitar, and the nut was a little too shallow, so the string was buzzing. He found this huge screwdriver and [stuck it] underneath the nut. The screwdriver was sticking out like a foot and a half, and we were jamming like that, and he made it work.]


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絵画の一歩絵画初心者のために蘊蓄を語るページ
1.絵を描く
音楽の一歩楽器初心者のために蘊蓄を語るページ
1.ギターを弾く(1)
2.ピアノを弾く
3.ブルースハープを吹く
4.ベースを弾く
5.ドラムスを叩く
6.曲を作る
7.ギターを弾く(2)
プログラミングの一歩ソフト制作初心者のために蘊蓄を語るページ
1.プログラミングとは