趣味で曲が作れる趣味で曲が作れる

音楽家の指導を受けたこともない、全くプロフェシッショナルではない楽々アート会(趣味で絵を描くサークル)会員の私が、楽器初心者のために蘊蓄を語ります。趣味で絵を描く仲間のサークル楽々アート会のページでは、会員募集中~我々が描いた絵画作品のギャラリーもあります。

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6.曲を作る

[曲を作るとは]

曲を作るとは、世間に存在する音楽を知識として世間に存在しない音列やらその重なり(サウンド)を創出することです。簡単に言えば既存の音楽を聴いて素晴らしい、と思うようなソレを自分で作る…発展して既存の素晴らしいとは異なる感性を揺さぶる音を作ることです…が、これは世間に評価され難い。一般には既存の好きな音楽を自分の感性でアップデートするようなものになりますね。
長い音楽の歴史の中で様々なジャンルを創出した(そして世間に受け入れさせた)真の天才にあやかって作る…という訳です。バッハやベートーベンのような神になるのは無理だから閃きの権化たるモーツァルトを目指す…って訳でもないですが。いや革新的な芸術家はモジリアニじゃないですが生前不遇な場合も多く…
救急車の音?(ピーポーパーポーピーポー)をサビにするのも勢いがあって良いのだけれど僕はクロイツェル(ベートーベンのヴァイオリンソナタ第9番)が好きです。

“サウンドオブミュージック”という映画があります。この映画(戦争を背景に隠した音楽映画?)には有名な名曲が色々と登場するのですが、中でも代表曲が“ドレミの歌”です。
この曲は知ってるよ、って人は多いでしょうが、多分観て(名作なので損はしないでしょう)初めてこの曲の意味が解ると思います。これは音楽の楽しさ…音楽を創出する楽しさ…ひいてはある作曲法を教える曲なのですよ。
つまりが音楽の始まりはドレミ、そしてドレミの歌が唄われて、ドミミ、ミソソと音階でメロディーが唄われ、ソードーラーファーとカウンターメロディーが即興で作られ、それに歌詞が乗って唄われる…これはコード進行に対応したメロディーを付けて作曲しましょう!という曲なのだ、と気づいたって訳です。

音楽理論的にコードの構成音とそれに乗る違和感のないメロディーの音というのはある訳ですが、まぁ音楽が決定的に破綻しない限り、多少スケールアウトしても気持ちが良ければそれで良しです。逆に言えば適当に作ったメロディーにも何等かの和音が含まれていますが、サウンドオブミュージック的?な作曲という意味でも実は和音が鳴らせる楽器が扱えた方が良いですね。鳴らす和音は既存の曲が山ほどある訳で色々と作曲してみると良いと思います。しかし霊感にあふれるメロディーは天から降ってくるものです(後述しています)。
既存曲でも複雑なコード進行のものに曲を付けるのは難しい…名手トミーフラナガンでもいきなりジャイアントステップス(コルトレーンの曲)では満足なアドリブが出来なかった訳で(後に名演を録音しています)。伝統的?なフォークやらから始めるのが良いかもですが、モチベーション的には好きな曲の方が盛り上がる…何度も聴くうちに和音の響きを感覚的に掴んでいるかも知れませんね。

俗に3コードというものがあります。キーC(ハ長調:調号なし)なら、C(トニック[I])、F(サブドミナント[IV])、G7(ドミナント[V])、キーAm(イ短調:調号なし)なら、Am(I)、Dm(IV)、E7(V)。キーG(ファに♯)ならG(I)、C(IV)、D7(V)、キーEm(ファに♯)ならEm(I)、Am(IV)、B7(V)です。例えばボブディランの“風に吹かれて”は、メジャー3コードの曲です(ファとドに♯[=ニ長調] D,G,Aの3コード使用)~キーCならマイナー(イ短調の3コード)も含めてC、F、G7、Am、Dm、E7の6つ…例えば何らかのメロディーを思いついたとします。その曲がジャーンと終わる感じがする音、和音でもありますが、明るい感じの曲(メジャー)のそれがC(またはその構成音)であればキーCであり、臨時記号(多くは極短い経過音)を除いて基本的に♭や♯は付きません。マイナーな曲で同様にAmで終わる感じがすれば、同じく臨時記号を除いて基本的に♭や♯は付きません(終わる感じがする音がGならファに♯が付きます)。

キー 調号 I IV V
なし G7
Am なし Am Dm E7
♯ファ D7
Em ♯ファ Em Am B7

表をみれば解るようにCから数えて(CDEFG…)4つ目の音がFで5つ目の音がGです。3コード以外について…例えば少し後にツーファイブという言葉が出てきますが、2つ目の音はDm7になります。(ちなみにC(maj7…ドミソシ)をD(レファラド)EF…と順に(調号なしで)ずらしてゆくとI=Cmaj7、II=Dm7、III=Em7、IV=Fmaj7、V=G7、VI=Am7、VII=Bm7(b5)となる訳だが…とりあえずは無視)
♯がひとつの場合はファ(キーG)に付きます。2つならファとド(キーD)、♭ひとつならシ(キーF)に付く…これは決定事項です~ドレミファソラシドという音階はミとファの間が半音、(ラとシの間が全音)、シとドの音は半音です。この音階をメジャースケールと言いますが、ソラシドレミファソで同じ音階(3-4と8-9を短2度)にしようとするとファに♯がつく(ミファを長2度、ファソを短2度にしないと同じ音階にならない)…ということです。(ちなみに♯を付けない場合はミクソリディアンという別の音階になります)
そして例えばドレミファソラシドってメロディー(ハ長調)を、ソラシドレミ♯ファソ(ト長調)とすることを移調といいます。これにより高くて(低くて)出ない音を避けることが出来、また楽器で弾き易い調に変えたりすることが出来ます。
何らかの曲を思いついてキーがCだって曲は極端に言えばCコードだけでも構いやしないのですが意図的なものでなければ余りお勧めしません…単調になるのを避ける意味で同じメロディーでも違うコードを付ける場合もあります~あえてか無意識かサブドミナント的(ここではF)な響きの方が合っているメロディー(Fの構成音(ファラド)や経過音がメロディーの中心になる)やら、さぁトニックに向かうぞ的な(ドミナント)コードが合ってるメロディーはドミナント(ここではG7(ソシレファ))にする…マイナーっぽい響きを感じればAmやらDmを当てる…転調やらをしなければこの6つが基本となるコードになります…ハ長調がイ短調(平行調)になるのも転調っちゃー転調かもですが~同主調(キーCにおけるCm[シミラに♭])への転調も、転調〃してない自然な流れに思われますが、後は意図的?な転調(らしい転調)だと思いますので改めてそのキーに対する和音を付けることになります。
…これでも十分魅力的な曲が作れるのですが、同じ3コードでもオフコース(小田和正のバンド)などは昔のフォークの響きから若干都会的な響き?を求めてEmのところをCmaj7とかにしたりします。これは代理コードといってEm(E/G/B)の構成音がCmaj7(C/E/G/B)というコードに含まれているので、調和する訳です。且つCとBが半音でぶつかる(不協和音?)響き…ジャズピアニストなどはAm(ラドミ)を弾くところでシドミと押さえたりする…このシがAmでいうところの9thで、Am9となるわけですが、こういうコードをテンションコードといいます。後、キーCのG7をDm7-G7と分解してとらえる…これを一般にツーファイブと言います。
純粋にフォークっぽいコードが多い松山千春(歌手/1955-)の作品でも初期の頃からドミナントコードの代わりにディミニッシュ(Ddimとか)を使ったりしています。経過コードとしてsus4を使うなどもですが緊張感(テンションだけに)が気持ち良いですね。基本のコード自体を変える、基本のコードに凝ったコードを加える…というのもサウンドを作る上で大事…というか様々な音楽体験?の中で獲得した頭の中で鳴っている響きを再現するということでもあります。アレンジの際はこのコードに対して合うメロディーを考える(思いつく?)ということでもあります。
僕も曲を作ってる同僚に「合ってれば(違和感なければ)良いんですよね」と言われて「そうです」と答えたように、どんな不協和音な響きであろうと合ってると感じれば(聴く人に気に入って貰えるなら?)良いんです。ただ、コードの知識があると楽に合ってる音が作れるってだけです。
逆にあらかじめコードに合うメロディー(フレーズ)をストックしておけば、その場で思いつかなくてもアドリブがやり易くなるってことでもあります。アドリブといえばロックのギターソロやらジャズを思い浮かべるかもですが、カントリーミュージックでもGランやシャンプー&ヘアカット(これはベイシーの終止の類?ですが)などという超有名なフレーズがあります。ジャズのアドリブで超有名な曲のメロディーが現れる瞬間とか(勿論現在演奏しているコードに合うメロディーが有名なメロディー)おーってなりますが、まぁそのメロディーのコード(またはコード進行)を覚えておれば使い易いってことではあろうかと。また覚えているフレーズが多ければその場で思いつくフレーズもまた多いのではないかと思います。たいした記憶力のない僕にはハードルが高いですが(スコア見て弾いてると覚えられへんね)…小学生の時に怪獣博士がいたように興味のあるものは意味があろうとなかろうと覚えるものだという認識~例えばアニメ主人公の技の名前?とか覚えてたりしませんか?…僕もガンダルフはミナスティリスではミスランディアと呼ばれているなどと意味のないことを何故か記憶してますが…

[既存曲を利用する]

以下は1.ギターを弾くでカッティングの説明用に僕が作った(作曲したとはいえない)音源です。


なぜならこの曲は基本的なカッティングのパターンにアースウィンド&ファイアの“September”のメロディーを乗せただけのものだからであり、僕が↑を作曲したと言わないのはSeptemberも知らないって思われるのが恥ずかしい、ってか引用を自作と称するのは不誠実だからです。
あえて自分の曲でカッティングの説明をせずにこんな形にしたのかといえば、カッティングといえば基本的なパターン(“More Than Words”はストロークだがベース音でシンコペーションしている)が何か最近よく耳にするような気もしたり…つまりが最近世間でよく聞く曲があったからですね。そしてこのサビのメロは、“おどるポンポコリン”って曲のサビでもあり、“チュニジアの夜”のあのメロディーのようでもあり…
♪猫はコタツでガッバーナァ…ってこりゃこうするのセイシツ?(童謡の「ゆき」(作曲者不詳)に引きずられました)……耳なじみのあるフレーズを引用する(意味を持たせる)のが最高な場合もあります…が、そこにオリジナリティ(閃き)があるかどうかが創作を謳うのでであれば大事だと思う訳です。
↓史上最高のアドリブとされる“Famous Alto Break”です(チュニジアの夜)。 Eric Claptonの“While My Guitar Gently Weeps”でもなく、Elliott Randallの“Reelin' In the Years”でもなくコレです。

[Youtube動画] Charlie Parker / Famous Alto Break (A Night in Tunisia)

なんらかの曲からインスパイアされて作った曲は、シンプルであればあるほど、元曲のパクりから突き抜けるのが難しくなります。メロディーとは天から降ってくる(実際は経験という知識から閃く…音楽に限りません…閃かない人がいつか閃く為に記事を書いています…他人記述の“引き写し”をする意味などない)ものですが、駄目なのは元曲の“まんま”(同じ)…犯罪です。いやマイナーな曲だから自分のものにしちまえ、とかあるのですよ~ゴーストライター(新垣隆ですか…)やらも。そして大事な部分はまんまで多少変える…ほぼ犯罪です。別な意味で駄目だなと思うパクりは、元の霊感を感じるメロディーに触発された筈なのに音数増やしたり上がる音を下げたりしてオリジナルから遠ざかろうとしているケース…犯罪じゃないですが霊感が失われて改悪になっちまうケースが殆ど。…逆に素晴らしい名曲(Oasisの“Whatever”など)が半端なパクり野郎にパクりだと訴えられたりするのはなんだかな…と思います。パッヘルベルのカノンやらG線上のアリアから触発された…とか言えれば良いのだけれど、その実は恐らくThe Beatlesの“Strawberry Fields Forever”なんで始末が悪い(著作権に厳しい…映画“悪霊島”もオリジナルサウンドで観たいものです…いや堂々とかの曲をリスペクトして制作したオリジナルの楽曲ですと表明するのも手なのかも)…ビートルズはバロックっぽい部分がありますね~この系列のもうひとつの名曲は井上陽水の“少年時代”です~天才ですね。

…かのカッティングな曲についても“おどるポンポコリン”の織田哲郎が訴えることは多分できない(↑に貼った音源参照)…甲斐バンドの“氷のくちびる”をホテルカリフォルニアのイーグルスが訴えられないのと同じ(違うか…)。が、もしこのサビメロディー(ピーヒャラ ピーヒャラ)とカッティングなギター伴奏(弾き語りだともっと良い)がなかったら…それらがこの曲について音楽好きの琴線に触れる部分の全てであることには変わりがない~ラストのスキャット?…確かに「夜空ノムコウ」みたいで悪くないけども。…いや、ウルフルズの“ガッツだぜ”のフレーズが、KC & The Sunshine Bandの“That's The Way”だと気づいたときは称賛以外感じませんでしたが…つまりが作者の閃きと矜持が問われる訳です。閃きとはやる気になれば幾らでも思いつくもの。矜持とは自分を信じるという美学かも知れません。
宇多田ヒカル以降でいえば、星野源、米津玄師と才能のあるクリエイターが僕らを楽しませてくれています。意外かもですが、フォーク系の流れと思われがちな小渕健太郎も良い曲を書きますよね。
…米津玄師の“馬と鹿”って曲があります。このサビの3音(こ・れ・が…ですね)…霊感を感じるメロディとはこんなヤツです。ただ3音の組み合わせなので色々と試してみると良いと思います。…ということで10数年ぶりに僕も曲を作ってみました。(正しい?パクり方講座?)~オリジナルには勝ててませんが、思いついてから音源にするまで1時間(2020.12.05)くらいのことなので……曲↓は打ち込みです(2020-No.1 [MuseScore GMサウンドフォント]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])

まず、上がり下がりの激しい音を好むソングライターといえば、世良公則。“♪触らないでよ~”(SOPPO by ツイスト)とか、多分共通点がありますよね。3音のインパクトには勝てないですが、4音(これがあ)って考えれば、こんな出だしが思いつくのではないでしょうか?(思いつかないか…ツイスト…知らないか…)~あとは流れなりに…(1ヵ月程経って気づいたのですが、4音といえばベートーベンの「テンペスト」第3楽章のメロディー~多少頭の中には存在していたのかもですね。~クラシックの新約聖書と呼ばれる、かのソナタ全集はBOXでフリードリヒ・グルダの演奏を所有しています。グルダは紛れもないクラシック界の巨匠でありながら自作もプログラムに加えたジャズも演奏する変わり者?のピアニストですが演奏は当然のことながら素晴らしいです。)
…このサンプルの歌声は「UTAU」というフリーウェアをダウンロードして使用しています。今のところ市販アプリは使用していませんので、若干のクォリティダウンはあるかも知れませんが元々雑音の中から聞こえる古い音楽なども聴くので気にしてません。歌声にディストーションを掛けているのはキレイな歌声よりデスボイス?まではいかなくても枯れた声が好きなので。UTAUを使った初めての楽曲はサイトマップに貼っています。
無意識に既存作品を参考にして出来てしまうメロディーもある…気づいてもオリジナリティーがあれば良いと思います。円広志の「夢想花」のサビも堀内孝雄の「君のひとみは10000ボルト」と共通点があると思いますが多分(想像ですが)作曲者自身が現在も気づいていないような気もします…ハチャトゥリアンの「剣の舞」やらチャックベリーのロックンロールな間奏からかも知れませんが。「夢想花」のサビといえば大昔に歌手のTS氏がヒット間もないこの曲を朝の番組で歌っており、全然メロディーが取れていない(スコアを見ずに耳コピなのでしょう)のに衝撃を受けた記憶がありますが…(タタタ・タタタ…ではなくルタタルタタルタ…)たぶん有り得ませんが訴えられたらハチャトゥリアンの「剣の舞」を参考にしたとでもいえば無罪?ではないかと。
…3音といえば大河「麒麟がくる」のテーマ。出だし3音の勇壮なリズムは「ロッキーのテーマ」ですね~毎週アレを聴くと北島三郎の歌唱で有名な「与作」(作者は新興宗教のスタッフ)は名曲だなァと思います。
所詮、先人の知識や感性を土台として新しいものを生み出そうとする我々故に、本来パクり(音体験からの創造)は必要欠くべからざる技術である。が、CDを出す程の者がCDショップで売ってるくらいの曲に酷似していたことを知らなかったは言い訳として通用しない…法律で生きる先生がそんな法律知りませんでしたというようなものなので。

…ということで僕が2001年にパクった曲を1曲。元ネタはすぐに気づくと思いますが超有名なPurple Rain(by Prince)~どこが同じなのか?…まずオルガンのような音ですよね~あとコード進行とリズム…つまりが雰囲気ですかね。昔、女の子にプリンスの音楽について話をしたら「キモいのは嫌い」って一蹴されましたが……曲↓は打ち込みです(2001-No.108 [MuseScore GMサウンドフォント]、[VSOO2 Orchestra(オルガンの音)]、[Kriminal-LP-SG64(ギターの音)]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])

↓は↑の前奏部分です。こういう音を鳴らしたら、こういうサウンドになる…


当時、僕も(フリージャズすら気持ちが良いと思う感性は一般に受け入れられないだろう)どうしたら気に入って貰えるかと考えていたので、プリンス好きが多かった職場でプリンスのサウンドでコビを売った…って訳ですかね…全て却下(なんで2001年に作った曲ばかりなのか?)されましたが…。
一応作曲講座なので作り方を書いておくと、
[方法1]:(既存曲を元に作るなら)コードを採譜する、コードを示すサウンド(ここではオルガン)の音を決める…別にCだからってドミソと鳴らす必要はない…でもキーの構成音かテンションかを感覚で鳴らす。コードに乗るメロディーを考えて唄う。ベースはルート弾きでも良いが(この曲やらは)コードに乗るメロディーを考える。リズムをどうしたいかでドラムスのどのツールをどんなタイミングで叩くかを考える…ってところでしょうか。アレンジってメインメロディーを飾るメロディー(打楽器も含めて)をどんな音で鳴らすかを考えるってことではないかと…その“どんな音”での中にリズムを強く伝えるものやら和音を伝えるもの(コード弾きetc.)…またはその両方の機能を担うものやらが存在するってことなのではないでしょうか。
[方法2]:別な作成方法として既存のコード進行に沿うのではなくいきなりグレイト!と思えるメインメロディーを思いつく→調性を整理する…いや確かにその調でなければ表現できない響きってものはあるのですが、考えたメロディーが嬰イ短調やらだったら移調した方がアレンジもし易いし、そもそも楽器で弾くつもりなら弾きにくいじゃないですか。作った後に元の調へ戻しても良いしアコギ弾き語りなら後でカポタストで調整すればよいので、作成時はギターのローコードが弾き易いキーなどにする方が楽で良いです。→メロディーにコードを付ける…後は上と同じかもですね。

つまりがサウンドのオリジナリティを放棄して(世間の受け入れにコビて?)新しいメロディーを創出する(魅力的なものを作るのは難しいですが)…それも古来より行われてきた作曲の方法です。KANの「愛は勝つ」を誰もアップタウンガール(ビリージョエル)の剽窃とは言いませんし法的に問題がある訳でもないでしょう…逆に称賛されて然るべき。でも八神純子の「パープルタウン」は問題があった…そういうことです。佐野元春の「サムデイ」は…僕としては称賛したい…が、あのピアノはハングリーハート(ブルース・スプリングスティーン)のファンには許せないかも知れません。まぁ僕のパープルレインもファンには許せないかも知れませんが。
方法1で作るメロディーは、元曲を明らかにする、または初めに演奏する場合は“変奏曲”とも言います。“アマデウス”って映画でモーツァルトがサリエリの曲を元に何ぞ技巧的に華麗な曲を演奏しますがアレです。僕があれを観て思うのは“サリエリって曲を書く才能に恵まれた人だったんだな”という当たり前の事実です。そして“モーツァルトの音楽を分析・再構築する能力は図抜けていたんだな”って当たり前の事実です…僕も(なんで2001年に作った曲ばかりなのか?)に記載したように音大の先生に絶賛(勿論学生の作品としてでしょうが)されたことがあるのですが、それも変奏曲(“黒い瞳”を元に…残ってませんが)です~対位法を使ってちょいと技巧的にカウンターメロディーに色づけしたもので…No.7(ギターが弾ける)やらのピアノアレンジを聴けば近いものがあるかと思います。モーツァルトは幼少時から音楽漬け(5歳!から作曲してる)なので比較になりませんが、曲を創りたいって人は実生活?に影響のない程度でも構わないので音楽漬けになってください。…ってか↓5歳にして既にモーツァルトですね。

[Youtube動画] Walter Gieseking / Minuet in G Major, K. 1(Wolfgang Amadeus Mozart)

[曲を作るには]

「なんで2001年に作った曲ばかりなのか?」に記載した当時の経営者が鈴木章治が好きだ…ってこともあってか、なかってか…鈴懸の径の如きものをつくろうと思い、下のようなメロディーを作ってみたのですが…

当時の上司は「なんじゃこれ」と言いました。で、ベース(ってかアルコ[コントラバスの弓引き]ですが)を追加したら「あー」…これで終わり。多分ベースなしバージョンはドミナント(キーDmのA7)から始まる曲が理解できなかったのではないか?と推測しますが。
鈴木章治を知らない人へ。北村英治なら知ってますか?ベニーグッドマンなら?…まず他人の好きな音楽は聴いてみること。書籍やらで紹介してるアーティスト(やらクラシック曲とかも)が気になったら聴く、ジャンルの好き嫌いでなく、未知で解らないサウンドなら聴きまくる、そして自分にとって感情を揺さぶるものがあるかどうかで価値を判断する…って姿勢の人が真の音楽好きなのではないでしょうか。
↓こんな?(失礼…)音楽が解ったら多分超上級者です。なんか表現の“圧”が凄まじいです…もはやジャンルは関係ないでしょうがフリーロック?…ネイキッドシティやらもですが~僕も日々精進です。

[Youtube動画] 不失者 / St John-at-Hackney 5/10/2012

ビブラフォンを追加し、適当にドラムスを貼ったフルバージョンが↓です。~どうでも良いかもですが。(2001-No.5 [MuseScore GMサウンドフォント]、[MTPOWERDrumkit2])

音楽とは音(またはその重なり)です。気に入った音楽がどういう音で構成されているかを知ることで、自分の作品にそのサウンドを取り入れることができます。いうなれば分析な訳ですが、感覚的に理解できなくても市販の譜例をみれば、ギターがこう弾いてベースがこう弾いてドラムスがこう叩いているのか…と理解できれば真似ることが可能となります。…もっといえば、交響曲でもヴァイオリンがビオラがチェロが……と確認できれば、その音の重なりがどういうサウンドになるのかが想像できるのではないでしょうか。その通りの構成にしても良いし、取り入れられる部分を取り入れても良い。

↓はワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガー第1幕への前奏曲を参考に作った曲です。新製品が華麗にお披露目…みたいな場面で流されることも多い曲ですね。(2001-No.31 [VSOO2 Orchestra]、[MTPOWERDrumkit2])

いやコンテンツのBGなのだから、激しい曲や歌モノは駄目だろう……ってことはないと思うのですが(そう言われたけど)。ハードロックだってナレーションのバックにも入れられる~セリフが埋没したりするならボリュームのバランスが良くないのではないかと。ともあれ、バックで(静かに?)流れる曲ってことで↓を作ったのですが…(2001-No.106 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2])

究極を言えばメロディーがない…ってことはあり得ませんが、例えばパターン的なコードやらリズムが鳴っている…って音楽は有ります。まぁ↑の前奏部分が延々と鳴っていても音楽としては成立するかもですが、拾ってきたサンプルをつなぎ合わせても曲を作るとは僕は言いません…つなぎのセンスを誇るのも結構ですがそれはサンプリングなのでは…元曲に創作性がなければ若しくは著作権放棄していれば違法とは言えないのですけども。…ある意味、曲に創作性を持たせることが曲を作るということではないでしょうか。…ってか著作権放棄の素材用音源に独創性があるとは思えませんが。

[音楽経験からの作例など]

音楽経験とは貴方が今までに聴いた音楽、または楽器練習等で耳コピ、もしくはスコアから読み取った音楽…果てはカラスの鳴き声?やら小川のせせらぎ?~様々な音に対する経験という意味です。アコギを弾く人ならブリッジとペグの間の弦をピックで弾いて遮断機の音~とかしたことがあると思うのは僕だけでしょうか?
…このサイトで紹介している僕の作った曲は今のところほぼ2001年に制作したもの(なんで2001年に作った曲ばかりなのか?に記載したとおり)なのですが、まぁ1人の人間が作った曲なので何か共通するものはあるのでしょうけど、ワンパターンと言う程でははないと思うので、何の評価もされなかった曲達ではありますが、何かのヒントになることはあるのでは?と思います。

作品の中にはどっかで聞いたようなフレーズだけど思い出せない…ってなメロディーもあったりします↓。これではパクリかどうかも自己判断できないですが…メモ(不完全過ぎる)を見ると「ちょっとファンキーなロックをイメージして」と書いてある…訳がわかりません。(2001-No.20 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])


メロディーにビートイット(マイケルジャクソン)っぽいところがあるのかなぁ?~ラストはレインボーのようでもありますが。

コード進行にメロディーを付けたサンプルをドラムスを叩くにも貼っています。これはシャンソンを元に作っています。

スコット・ジョプリンはご存じでしょうか?…ジャニス・ジョプリンなら知ってるって?…それはそれで話が合いそうですけどスコットの方はジ・エンターティナー(映画「スティング」のテーマ曲)で有名なピアノラグの作曲家です。ラグとはラグタイムのこと。それがどういうものかはよくわからないですが、思うにストライドピアノのことではないかと。…ということで、例によって僕の作った曲でございます。(2001-No.68 [MuseScore GMサウンドフォント])

当時70sのロックが好きな同僚がいまして僕が曲を作ってるって言ったら「パープルは?」とか言われました。まぁ遊びの類ではありますが、“Smoke on the water”(ディープパープル)の有名なリフをいじってみました。いや上で“霊感のあるフレーズの音数を増やして改悪…バカですか?(とまでは言ってないけど…)”って書いた手前、心苦しいのですが…まぁお許しください。
歌詞は昨日(21.02.06)書いたもので傲慢な権力者?の言葉ではありますが決して女性は蔑視していません…権力に媚びず融通が利かなくて執念深い人が多い…というのが蔑視なら蔑視かもですが…僕も男なのに女として?蔑視されることになりますが…つまりが言ってることは個人的な思い込みで正しくはないのですが、例えば「男は単純でバカだ」と言えば、あるいは「A型は几帳面で融通が利かない」と言えばそれは蔑視なのか?ってことです。(2001-No.21 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])…特にギターソロはディープパープル好き?には苦笑して頂けるのではないかと…ボーカルメロディーは今回UTAU使用にあわせ作り直しました…ある意味2021作とも言えますが、どうせ作者は同じ…唄以外のバックの音が2001年のままなので2001-No.21としています。

[世情] …そして会議は体裁と化す …なんぞ賢ぶって、男も女も話を纏められない人間は排除したい、といえば問題にならなかったって言う人がいるようですが、話が長いというのはストップウォッチの話ではないと思います。自分に都合の良い話は短く感じられ、耳が痛い意見はひたすらに長い…それが人というものではないかと。まさか会議後に夜の銀座へ繰り出すから話を短くしろとでも?
いや、つまりが権力者たる者が意見の合う(若しくは追従する…あるいは話を纏められる?)相手をよりごのんで話を聞くという事自体が公平な態度ではないと思うのです。
世の中に公平なものなど稀ではありますが、追従や依怙贔屓やらは置いといても、それで決めた何かには問題があるのではないかと。
なぜ会議から反対意見を言いそうな人間を排除することを法を曲げてまで押し通すのか?…それは円滑な行政の為でなく、自分に都合が良い行政の為である。だって例えば原発推進するぞ、って時に原発反対の人間が会議に加わってたら、そりゃあ円滑に進むわけないでしょう。じゃあ排除すれば良いのか?…人にはそれぞれ様々な意見があります。それをまとめ上げるのが優秀な為政者であり、そこを排除するのは卑怯な権力の亡者であると断ぜざるを得ない。…のだが、まぁ映画「はやぶさ」によれば彼らも宇宙の一部…いずれチリと消える存在なので…
△----------Regards-----

僕の場合、移動というか特に考えずに歩いてるとメロディーを思いつくことが多いです。例えばコレ(ギターが弾ける)もそんな一曲ですね。コードに曲を付ける訳でなく思いついたメロディーにコードを当ててアレンジする…マイナー3コードに一部ディミニッシュを使っただけのもので所謂テンションコードはありません。
…ジャズの世界では元曲がそんなものでもあえてモダン?なコードを当て直して演奏されます。ジャズとは(「嵐にしやがれ」で観たのですが)アドリブだとかバックビートだとか色々言われてましたが、僕は「響き」だと思います。テーマを弾くだけでもジャズとして成立するし、ロックだってアドリブもあります。…勿論、スイングすればジャズっぽくなることは否定しませんが、ジャズらしい響きがすればスイングしなくてもジャズっぽいのではないかと~オリジナルのコードをそんな凝った?コードに変更することをリハーモナイズと言います。逆にそういうハーモナイズは現代音楽の響きに通じることから境界線があいまいであることも事実ではあります。スクリャービンやシェーンベルクなど聴いてみたら何となく言いたいことが理解されるのではないかと思います。…聴けば一発でリハモこそジャズ!と理解できる筈なのは渡辺香津美の“Here's That Rainy Day”(「Monday Blues」収録バージョン)でしょうけれど。

[Youtube動画] Glenn Gould / Five Piano Pieces, Op. 23(Arnold Schönberg)

↓下はジャズピアニスト(って認識で良い筈)のセシルテーラーです。

[Youtube動画] Cecil Taylor /映像作品「イマジン・ザ・サウンド 60年代フリー・ジャズのパイオニアたち」より

↓下はスクリャービンの「黒ミサ」って中二的?な名前のソナタです。

[Youtube動画] Vladimir Sofronitsky /Piano Sonata No. 9, Op. 68 “Messe Noire”(Alexandre Scriàbine)

↓下はジャズピアニスト(って認識でしょう?)のハービーハンコックの有名曲です。

[Youtube動画] Herbie Hancock / Dolphin Dance

渡辺香津美バージョンは是非聴いて欲しいところですが、ジョーパスの演奏でも似たものは感じられるかもです。

[Youtube動画] Joe Pass / Here's That Rainy Day

コードは、サウンド(音楽の響き)を示す基本です。なので勝手にテンションを入れるのみならず、ちゃんと指定するのが本来の姿…なのでジャズ/フュージョンやらのスコアは、C△ (9,#11,13)のようなコードが記載されることになります…これはC(ドミソ)に9th(レ)、#11th(ファ)、13th(ラ)のテンションがサウンドに乗るよってことです…ってレ#ファラ?……二階建てコードという言葉があります…D/C(C分のD)などと表記されますが、これはフォークとかで使うONコード(ベース音を示すもの)とは異なり、Cの和音にテンションとしてDの和音が乗るよってことになります。さっきのC△ (9,#11,13)はD/Cと表記すれば良い…この二階建てをアッパーストラクチャートライアド、とも言います。つまりがジャズ=リハモとは△7に9thを加えたテンションコードにするなどのことと言ってます~勿論、dimやaugコードに代替したりコード分割して違うコードを割り振るのもリハーモナイズではあるのでしょうけど。

ビル・エバンス(ジャズピアニスト)の“Peace Piece”って曲があります。Youtubeにも上がってますが、この曲を借りて作った曲↓があります。…改めて聴くとビル・エバンスでなくて荒木一郎の「空に星があるように」が思い浮かんだんですが、参考にした記憶はありません。(2001-No.55 [MuseScore GMサウンドフォント]+reaCompとreaVarb(これらは書いてませんが他にも使ってる曲があります))

※reaCompとreaVarbは「REAPER」というフリーのシーケンサーにバンドルされているエフェクターです。このツールでVST音源を当ててます。音源で [MuseScore GMサウンドフォント]ってなってる分は2001年に制作したmidファイルを取り込んでる「MuseScore3」ってフリーのシーケンサーの音源です。midをこのツールで取り込んで化けてる音やらがあれば修正すればREAPERはいらないかもですが、VST音源で鳴らしたい場合は例えばギター以外をMuseScore3でmp3にしてギターパートをmidにして共にREAPERに取り込んでWAV化しています。…パート毎に音源を当てようとすると結構手間です。

名曲「ライディーン」(イエローマジックオーケストラ)をパクってテクノっぽいやつを作ってみたのですが、同僚にこれはテクノのリズムではないと言われました。…そうなのかも知れませんが、テクノっぽいかどうか決めるのは聴く人それぞれでしょう。(2001-No.94 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]、[Sforzando TableWarp2])…この曲のメロディーも歌詞を付けてギターの小刻みなダウンストローク?で弾き語りしたら結構いけるんじゃないかなぁ。

↑で、ギターの小刻みなダウンストローク?で弾き語りしたら結構いけるんじゃないかなぁ…と書いたのでサンプル化しました…ダウンストロークじゃないですが…(2001-No.94 [Ample Guitar M Lite Ⅱ]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])…歌詞は5日程前(21.7.8)に書いたものですが。

↑で、ダウンストロークじゃないですが…となったのは“小刻み”で“ダウンストローク”は実際演奏出来ないのではないかと…頭に浮かんだのは↓のようなイメージですが、この方法は本来8分音符で可能になるパターンではないかと…(2001-No.94 [Ample Guitar M Lite Ⅱ])

2001年はサンプル曲を(仕事が少ない中、会議の合間に新しい開発をしつつ)ほぼ休憩時間に100曲以上作った訳ですが(その後、20年位作ってないのですが)、中には中途半端だったりメロディーがパクりの域を出てなかったりするものもなくはないです~主に音源とシーケンサーの実験的な意味合いが強く…そういうのも(初心者が安心できて)面白いかもですね。記念すべき?1曲目は或る大企業のデモに付けられていた音楽の雰囲気を借りて作ったものです。完成度は高くないかもですが、コードに新しいメロディーを乗せるって基本は感じて頂けるのではないでしょうか?…勿論、黙殺された1曲ですが~当時最低のスピーカーと音源が「Microsoft GS Wavetable SW Synth」で披露したことは割り引いても。(2001-No.1 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]、 [Sforzando TableWarp2])

2001年の制作1曲目と同じコンセプトの曲…ってか1曲目のテーマが出てきます。~この初めに出てくるメロディー(2001-No.26として作ったもの)は、耳なじみのあるものではないかと思います。ある人はメンデルスゾーンの「おおひばり」を思い浮かべ、コアな?音楽ファンはプリンスのデリリアス?~そこそこ音楽に詳しい人はJSバッハのイタリア協奏曲が思い浮かぶかもですが、それぞれ参考にした覚えはないので多分自然発生的?に思い浮かぶメロディーなのではないかと思います。完成度は高くないかもですが、途中♪=200が103になる小節があって上手く音にならず…ってことも気づかず…とりあえず103は消して音符の長さを倍(例えば16分音符を8分音符)にして音源化~凝ろうと思えば色々と修正できそうですが。(2001-No.73 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK SaxophoneZ]、[DSK Dynamic guitars]、 [Sforzando TableWarp2])

↑で2001-No.26に言及しましたので中途半端な曲ですが、シンセをピアノに変更~ドラムスを弱くし最後を無理やり終わる形に整えて音源化しました…途中のメロディーがランブリンボーイ(ググるのですよ)っぽい気がしますが…ご参考まで。(2001-No.26 [MuseScore GMサウンドフォント])

昔はハードディスクの容量もCPUも貧弱であり…音声データも短いものをループしたいという希望があったりなかったり。…そんなこんなで2小節の曲を作りました…まともに受け止める僕も相当愚か者ですが。↓は繰り返しを追加しています。(2001-No.2 [MuseScore GMサウンドフォント])

…かつてHONDA PreludeのCMで超恰好良い曲が流れてて「何これ?」となったのですが、長らく解らず…

[Youtube動画] HONDA PreludeのCM

…後に映画「地下室のメロディー」のテーマ曲(ミシェル・マーニュ)と判明、映画の方も面白い…名画でございます。当時はかつて聞いた印象でしかなかった訳ですが、簡単なサックスのテーマを作ってみたりしました。これも霊感のあるフレーズの音を上げ下げして改悪…バカですか?(とまでは言ってないけど…)ってことではありますが、まぁ作曲の練習として色々と上げ下げして楽しんでみるのも良いかと思います。それこそ無数のパターンが思いつくと思います。(2001-No.24 [MuseScore GMサウンドフォント]、 [DSK SaxophoneZ]+[Plusdistortion]、 [DSK BassZ])

ジェームズ・ボンドのテーマ。これも地下室のメロディーのテーマの如き「上げ下げして改悪」的なものですが、実のところ(シャッフルする部分は)「鬼警部アイアンサイドのテーマ」を参考にしていたり…ウィークエンダーって昔のTV番組はご存じでしょうか?(2001-No.111 [MuseScore GMサウンドフォント]、 [DSK SaxophoneZ])

Queenの“We Will Rock You”の民謡テイスト?についてドラムスを叩くで語った流れですが、“パタリロ”というアニメがあります。ここでマザーグースの詩を題材にした“クックロビン音頭”というのがありまして、おてもやんの合いの手より…いや軍隊がランニングしながらする掛け声(タンタタ、タータタ、タンタンタン)より若干単純なメロディーが振られてましてキャラの動きに言葉が合ってないのが不満だった訳です…これ↓はアレンジが不十分で民謡になってない(実験の類)かもですが、その時に思いついたメロディーなんでお許しを。今回、和太鼓のサウンドフォントを拾ったのがポイントかもです。(2001-No.96 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion] 、[Sforzando]+[SCC Taiko Drums.sfz]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])

2001年当時、“武富士ダンス”(ググると見られます)はCMで見ない日がない程のヘビロ状態?で、ジョー・リノイエなる人の“Synchronized Love”は2000年にオリコン41位までヒット…以上にテレビを見る人は知らない人がいないくらいの曲でした。踊る、といえばこの曲…ということでパクった次第。(2001-No.69 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])…歌詞は昨日(21.02.27)適当?に作ったものです。

Stingの“Englishman In NewYork”という曲があります。間奏のウォーキングベースも恰好良いのですが、メロディー部分を当時ベースソロにしてみたものです。そっけないかもので適当にサキソフォーンを追加してみました。(2001-No.49 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK SaxophoneZ])

元ネタは超有名なミッション:インポッシブルのテーマ。これも霊感のあるフレーズの音を上げ下げして改悪?の類かもですが…(2001-No.114 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2]、[VSOO2 Orchestra]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser])

元ネタはFly me to the Moon。これも霊感のあるフレーズの音を上げ下げして改悪?の類かもですが…↓これはイ短調にしており歌の始まるところで先に記述(テンションコードの説明)したとおりピアノ伴奏でシドミと鳴らしています。(2001-No.54 [MuseScore GMサウンドフォント]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])

元ネタは聴けばバレバレ~デレク・アンド・ザ・ドミノスの“いとしのレイラ”。かのサザンオールスターズの“勝手にシンドバッド”と同じ?です。現代のデザインでは“ひき算”が重要とのことですが、“勝手に~”も超有名な出だしのギターフレーズの頭2つを省いて“今何時?”と歌っています~正に引き算?…音数増やしたり上がる音を下げたりしてバカですかと(そこまでは言ってないけど)記述した訳ですが、引き算ですから音数増えてません。(逆に僕のコレ↓は残念なことに音数増えてます…)レイラと言えばエリック・クラプトン(ギタリスト)のボーカル&ギターな訳ですが、天空を駆けるかのようなデュアン・オールマンのギターも聴きどころです。クラプトンは3大ギタリスト(ロック)の一人と言われますが、ここで指すのはヤードバーズという1つのバンドの歴代ギタリスト3人、レッドツェッペリンのジミーペイジとジェフベックのことです。いやジミヘンは?ヴァンヘイレンは?渋くロイ・ブキャナンは?とか色々意見はあるでしょうが、このたった1つのバンドのギタリスト3人が3大ギタリストと言われて一応納得してしまうのは凄いことです。余談ながらジェフベックは略してベックと呼称することでロックファンには通じたのですが、ベックというミュージシャンが登場し……パープル、ツェッペリン(ゼップ)は今でも通じる筈…(2001-No.45 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]、[UTAUのデフォルト音声])…歌詞は昨日(21.03.12)作った(その後ラストの部分を追加)ものですが…

[世情] …ルールとは ルールとは多くの人が公平に生きるためにザックリと決めたもので、それは時代や場所(細かくは餃子専門店やら?)でも異なる。そのルールが理不尽だと言う事はできるが、ルールが理不尽だから曲げろとは言えない…その世界で活動?しようとするのなら。つまりが個別の事案を取り上げれば実のところ不備もあるのだが、その意味するところ…なんでそういうものが決められているのか、という理由は頭の良い先生ならわかる筈である。
どうして利害関係者と豪華な食事をしないといけないのか?ルール(大〇規範?)になくとも贈収賄を疑われたくなければそんな会食に参加すべきではない~割り勘だろうが、全額出そうが。差額を返却しましたってそれを接待と言うんだよ。高額会食で仲良くなって便宜を図るって姿勢が公平とは程遠い。
△----------Regards-----

フィル・リノットの“Please Don't Leave Me”って名曲があります。サビはカバーバージョン(Pretty Maids)の方が迫力があって良いですが、フィル&ジョンサイクスあってのカバーバージョンではあろうかと思います。下手なパクリかもですが、こんなメロディーも全く別なアレンジを施せば使いようがある…とも思います。作曲のテクニックとして、ある曲を元にメロディーを考える→考えたメロディーを元に別のメロディーを考える→そのメロディーを元に…と考えてゆけば、元曲とは何の関係もない新しい曲が思いつく…というやり方もあると思います。(2001-No.107 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]、[Sforzando TableWarp2])

↑を別なアレンジ(というかドラムパターンを変えたり…ベースは同じだけど)のバージョンです。(2001-No.107 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]、[MTPOWERDrumkit2]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])…歌詞は(21.03.16)書いたものですが…醜いですね…

↑を別なアレンジ(というか演歌っぽく…伴奏は同じだけど)のバージョンです。ジャズについて上で語りましたが、演歌らしいといえばレキントギターの伴奏に跳ねるような独特のリズム…確かに演歌らしい演歌はそうなのですが、僕は演歌=“こぶし”だと思います。時間を掛けてないので上手く入れられてませんが、まぁ色々と(こぶしの入れどころを)考えててみるのも良いかもです。(2001-No.107 [MuseScore GMサウンドフォント]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion]+[classic-chorus])


…歌詞は先週(21.10.18)書いたものですが…
[世情] …嘘は大人の嗜み? 他人の主義を批判して己は実績強調って……己の思想に自信があるのなら騙されるやつが哀れな下等人種とばかりに中道?などと偽るなかれ…いやウクライナもかもですが、かの思想では人間の価値は立ち位置で等しくない(人間ではない)ですからね~そんな脅威にどう対処(排除、回避etc.)するか?…まぁよく知らない人に絡まれる僕には言えた義理ではないですが。
武装を考えるのは学者でなく政治家??……ただ脅威に対して法律を変えるというなら国民に超人気な愛国主義のリーダー?が出現した場合の脅威も考慮しておくべきではないかと。
軍備を拡張しても使わないことが判っているなら脅威ではない~核攻撃に核攻撃で報復するつもりなら世界は終わってます。…領海侵犯に攻撃してみせるのでしょうか?(怖いのは武器でなく意思)~ただ攻めてこないと信じているあの同盟国?の力が世界で一番の脅威(というのが真の理由ならわかる…外交の一環として)でしょうが…
…防衛費が5年で25兆円(2500憶ではない)では足りないから増税…という理由として隣国の脅威などと説明して何故か多くの国民が納得しているようだが、じゃあ43兆円なら足りる理由はなんなのかと。防衛費については現首相が米大統領に増額を約束した(その時に隣国の脅威を理由に脅された?)というのが一番の理由(約束を守る)だと言うと反感を買うから隣国を理由に某教団よろしく脅して増税を納得させようとしているとしか思えません~個別の費用とその目的を偽らない効果を聞かずして何故に納得できるのでしょうか?
国葬儀を行うのは党内外の支持率を上げるため(になってないが)で民主主義は関係ない~いや葬儀に演出が入るのは葬儀屋の当たり前。被害者救済法についても選挙の為か宗教法人べったりの政党が宗教法人を苦しめる法律にしたくないという本心?ではなく法律との兼ね合い云々と言い募る。NGOを正義のように言うがマインドコントロールで多額の献金を募るNGOがあれば、何故それを守る必要があるのか訳が分かりません。…マインドコントロールといえば、殆どの人類がマインドコントロール下にあるが故に今の時代の秩序がある訳で、何がその時代の人類にとってのディファクトスタンダードかの共通認識の元に害か益かの判断がなされるべきもの。同じことをしていても害と益があるというなら被害者をわざわざ認定してそれを救うなどと約束しないことだ。 △----------Regards-----

当時の部長が何ぞ夏っぽいシティーサウンド(角松敏生やら)を好んで聴いていたのので作った曲。ボツはボツだがBGの方向性としては良さげな反応はあったような…当時の音はもっとショボかったし、ボーカルも入れてないし…他曲と何が違うのかは不明ですが。…このページにアップしている2001年制作曲の23曲目(他ページに7曲)です。(2001-No.50 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]、[UTAUのデフォルト音声]+[ReaVerb /ReaComp /ReaDelay])

既にアップしている曲にNo.1,No.2,No.5があるがNo.3とNo.4は?と興味を持つ人はほぼいないと思いますが、No.3はNo.1と同じコンセプト(同じ参考曲を聴いて前回と違うものを感じ取って作ったもの)で、合奏版?もあるのですが面倒なのでピアノバージョンです。(2001-No.3 [MuseScore GMサウンドフォント])

↑とは全然関係のない曲が2001-No.3になぜか含まれてまして(01が合奏版、02がピアノ版、03として↓)、これはベンチャーズのワイプアウトですね。…ラストのアーミング?はREAPERのピッチエンベローブでギターパートのmp3を変化させたものです。(2001-No.3? [MuseScore GMサウンドフォント])

No.4はフォーク調のメロディーで、これもピアノバージョンです。…なんでピアノ版がわざわざあるのか?と言えば、合奏版は当時の音源がショボくて頭の中で鳴ってる音との差が大きく、ピアノ音の方がコンセプトが伝わる気がしたからだと思います。(2001-No.4 [MuseScore GMサウンドフォント])

No.1~5とNo.7(ギターが弾ける)をアップしているのでついでにNo.6もアップします。これは同僚の女子が曲を作ってきて「世界の終わり」だというのですが、当時の部長は「初めてまともな曲を聴いた気がする」と言いました。なんか延々とストリングスで和音のような音が鳴っていてエコーの彼方?から手拍子のような音が聞こえてくるといった…メロディーを(あるのでしょうが)感じない環境音楽?の如きもので、それなら僕もその曲を元にと作ったのがNo.6です…が、彼の言う“まともな曲”ではないようです…(2001-No.6 [MuseScore GMサウンドフォント])…ってか(ひたすら時間を掛けてACIDやらを試す自分たちより)曲を創ることが出来るとは遂に認められなかった訳ですが。

No.8は赤とんぼを題材にした怪しい曲(意味不明?な曲=安易な曲って訳ではない…僕の曲は多かれ少なかれ変な曲らしいのだが…)なので、またの機会に……と言われて気になる人など皆無でしょうが、たいした曲でもないので貼付けときます…(2001-No.8 [MuseScore GMサウンドフォント])

No.9はロック調の曲が当時評価がマシなようなので…このオルガンの音はHaNonB70(Hammond B3 Organ emulator)というVSTですが重いのか何故かREAPERのポインターが動きません~レンダ(これも固まるが…)してWAVとして貼付けました。(2001-No.9 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]、[HaNonB70])…この曲にはライトハンド奏法が出てきます。何ぞヴァンヘイレンの曲をコピー(ギター弾きは国内でも数百万人はいると思うがその大半は多少の練習でイラプションのライトハンド位は弾ける)したらどこそこのヴァンヘイレンと呼ばれるようですが、それはヴァンヘイレンに失礼じゃないのかな~当時アランホールズワースやスティーヴハケットやらを聴いた人は山ほどいるだろうが、唯一オリジナルな形の奏法で世界に衝撃を与えたのはエドワード・ヴァン・ヘイレンただ一人…彼のバンドは来日すれば東京ドームを満杯にし、デビューアルバムはミリオンセラー…その後も(アルバム「1984」もだが)1000万枚以上売り上げているという…偉人なのですよ~そもそもヴァンヘイレンはバンド名…どこそこのヴァンヘイレン弾きと呼ぶべき。…演奏すれば映えるとは思うがジョン・マクラフリンやらの速弾きをコピーする方が至難の業だと思う…練習次第で出来るとは思いますがマクラフリンにはなれません。

ウィンナワルツ?~これも踊る曲ではあろうかと。(2001-No.42 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK Strings(ピチカート)])

ロック寄りのフュージョン~アルフォンス・ムザーン(ドラマー/1948-2016)やらがやりそうなビートです。余りにも半端(途中?)だったので2回繰り返して長めにし、無理やり終わらせました。(2001-No.18 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser])

当時ベンチャーズっぽい曲をスカのテイストでアレンジしたものです。今回過去のmidiデータに音源を当てた訳ですが、いやミュートがフリーのツールではうまくゆかなくて([UI_Standard_Guitar]を試したけど)…まぁそもそも完璧なものなど出来やしない訳ですが。(2001-No.11 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion](一部ReaEQ(イコライザー)+[classic-phaser])、[VSOO2 Orchestra])…ギターは弾けるので弾けば良いかもですが音源化するツール(ProTracks所有)を面倒なので放置しており…ってか一応どの曲も演奏を前提に作ってるつもりではあります。

ジャーニーの名曲“Open Arms”のパクりです~がUTAU使用に合わせて新たなメロディー(21.3.25)を作りました。(2001-No.102 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]、[UTAUのデフォルト音声])

ジョー・サンプルの“Carmel”を参考に(原曲にはシンプルな主題メロディーがあるのですが無視しているようです)…途中だったようで最後は無理やり終わらせました。(2001-No.74 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])

元ネタは、ケミカルブラザース"The Private Psychedelic Reel"…ってほどシンセを駆使しているわけではないですが…シタール的?な音を入れてみたかっただけかも。(2001-No.115 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]+[classic-chorus]、[Sforzando TableWarp2])

これは製作者が欲しい曲のイメージを訊いて作ったものではなく実際に作られた絵を見て僕が合いそうな音を作ったもの。使っておくれと押し込んで実際に合わせてみると偶然時間までぴったり。なのだが、元々の動画の最後が、色々なものをどんどん取り込んだ2つの部門がひとつに融合するって場面で爆発のような絵になっており、クライアントから「これは核融合やろ」と言われて動画案自体がボツになった…(2001-No.32 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2])

もういっそドミソド…ドミソド…ドミソド…ドミソドで曲(作曲放棄?)を作ってみました。…いや、エリントンの“C Jam Blues”(ドドドドドドドソ)やジョビンの“One Note Samba”(ファファファファファファファファ…)は名曲な訳で、それ程、無茶苦茶なことでもないような…(2001-No.35 [MuseScore GMサウンドフォント])

もういっそドドドドドド…で曲(作曲放棄?)を作ってみました。…いや、エリントンの“C Jam Blues”(ドドドドドドドソ)やジョビンの“One Note Samba”(ファファファファファファファファ…)は名曲な訳で、それ程、無茶苦茶なことでもないような…いや無茶ですね。(2001-No.40 [MuseScore GMサウンドフォント]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion]+[Classic-Chorus])
(2021.9.10追記)最近のテレビCMでバックに流れる曲は、結構以前に流行った曲やら、それに歌詞を付けたものやらが多いと感じます。ちょっと前なら本田翼の♪ラインモバイル~がドリフターズの“いい湯だな”でしたね。最近流れてる桑田佳祐のユニクロCMの曲も(オリジナルでしょうが)なんか懐かしい気がします。あれは基本的にソ-♯ファ-ミ-シ-レ~ってフレーズを元に組み立ててると思うのですが、この音列は黛ジュンの“天使の誘惑”ですね。どこかで聞いたように思える曲を作るのもテクニックのひとつです。…まぁコルトレーンのジャイアントステップスやらフィルスペクターのアレンジにポールが激怒したというかの超有名曲とも関連性は感じますが陥れる意図はないので詳しくは語りません。

箱に車輪と顔を付けた(元ネタはきかんしゃトーマスなのかも)キャラをアニメにしている人がいまして、そのキャラが道を進んでゆく音として作ったのですが…当然のことながら無視されました。(2001-No.36 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2])

レニークラビッツの“Are You Gonna Go My Way”が好きでギターで弾いてるヤツがいまして。僕も昼休みに貰ったエレキギターで邦楽・洋楽の懐メロを弾きまくってましたが…それも(クビの)原因のひとつかも…(2001-No.28 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])歌詞は昨日(21.04.05)作ったものですが…

坂本九歌唱の「明日があるさ」~オリジナルのキャラ(純情で可愛い)が立っているので吉本版?はぶち壊し?にしか感じません。パクる人間もまたぶち壊し組のひとりかもですが…
カバーはぶち壊しても良い、ってことが前提かもです。CMで熱唱していた高畑充希の「紅」は極めて高い歌唱力をアピールしてますが、そもそもオクターヴ高く歌わないと(ってかまともに歌える人は少ないような)「紅」ではないと思う訳で…(2001-No.12 [MuseScore GMサウンドフォント])

プリンス好きの当時課長曰く、“KISS”の出だし(チャカチャカチャカ…)にやられた…と。即ちJames Brownの“Papa's Got A Brand New Bag”ともいえる訳ですが、僕も似たようなことをやってみようかと。(2001-No.85 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK Dynamic guitars]、 [Sforzando TableWarp2])

多分“Roll In My Sweet Baby's Arms”。ブルーグラスっぽいサウンドだが、ある意味ヘビメタのメロディーであっても別なスタイルで演奏することはできるような…逆もまた真。(2001-No.101 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK Strings]、[Ample Guitar M Lite Ⅱ])

↑と同じ曲。こっちが01(上はNo.101_02)だが、超高速過ぎてよくわからなかった。♪=120からグッと(90くらいに)落とし各音のバランスを変更して再度110に変更。(2001-No.101 [MuseScore GMサウンドフォント])

記念樹事件というものがありました。記念樹という曲が小林亜星の「どこまでも行こう」のパクりだとして裁判で争われた訳です。これが判決で有罪となったのですが、既存曲を参考に曲を創ったら有罪…これを認めたら世の中の曲は全て盗作ってことになってしまう…ってか既存曲も何らかの曲から知識を得て作ってる訳ですから(メロディーとは天から降ってくる参照)。「ワシやったら一升瓶持って挨拶に行ったらそれで手打ちや」とキダ・タローさんが言ってましたが、人間関係は大事だなぁ~と改めて考えさせられます。
キダ・タローといえば、スナックとか行っても「六甲おろし」をちゃんと唄えてる人がいてない~と言ってました。どういうことかというと♪輝く我が名ぞ阪神タイガース、ってところの“はんしん”の“ん”が譜面では下がっている、というものです。多少違和感(慣れるが…)を覚えながらもそれが正しいと思ってました…実際、大阪では“ん”の音は急に下がるので…ex.しぶちん[ケチな人]、通天閣etc.じゃあ4音目は?~これが最近、実は元々“大阪タイガース”という歌詞だったと聞いて納得しました。言葉が同じな上に音も同じなら…これは下がるべきかも知れん…しゃがんでジャンプ!は勢いもプラス。(2001-No.19 [MuseScore GMサウンドフォント]+[Plusdistortion]+[classic-phaser])

…こんな(失礼…)メロディーはカントリー的な曲のバリエーションのようなものであり…と、いうことで↑に唄を乗せてみました…先生、訴えますか?
…ってコレが有名な曲になることなど有り得ないが訴えられても面倒なので……ごめんなさい。(2001-No.19 [MuseScore GMサウンドフォント]+[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])


…日本語にした方が良かったですか?しかし「どこ…」から始まる歌詞はタブーなので…

…英語じゃ判りにくい?かもなので、同じ曲3連発です。ザ・ブロードサイド・フォーの“若者たち”という曲の出だし8小節もまた同じです。この系列では屈指の名曲ですが、ちょいと歌詞が長いのでツメました~さぁこれで何をパクったのか、一体元は何なのかも解らなくなったぞ。…つまりが何の恨みか抗争か知らんがヤクザ(権力?腕力?)の如き言い掛かりが勝訴したのだと個人的には思っています。(2001-No.19 [MuseScore GMサウンドフォント]+[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])

…“道は辛くとも”のメロディーが盗用されているという判断だったと記憶しますが、盗用(と思ってませんが…もっとフィットしたメロを付けられるところ無理に使ってる…パロディーの類…なので)してみました。出だしはKing Crimsonの“21st Century Schizoid Man”のイントロ的なヤツです。この(元曲の)イントロを聴くと梅沢富美男の“夢芝居”を思い出す(逆か…)のは僕だけ…ではないようですね。(2021-No.3 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])(2021.6.14)訃報がニュースになりました…数々の名曲が流れましたがこの曲については報道自粛?か紹介されてなかったようですね。キダさんもインタビューで絶賛していた「日立の樹」は僕も好きな曲でCDシングル(最近あの長方形のものは見ませんね…)で所有します。

…ということで、当時某公共放送局で人気だったピアノ講座のテーマ曲「ル・ローヌ」(もどき)です。これも中途半端だったので無理やり終わらせて音源化しました~転調も無理やりですが…(2001-No.17 [MuseScore GMサウンドフォント])

「どこまでも行こう」に「若者たち」の歌詞がツメてのせられるなら、上で言及した「いとしのレイラ」に「勝手にシンドバッド」の歌詞も乗るのでは?…ってことで、僕の作ったレイラに乗せてみました。…オリジナルには怖くて乗せられない…(2001-No.45 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]、[UTAUのデフォルト音声])


いやサザンオールスターズは、三大J-POPアーチストだと思っています。で、結構前のことですが女の子に「松任谷由美、山下達郎…」と並べて言ったら「そこにサザンが入るの?」と聞き返されました…
しかしながら彼の個性(遺伝子?)は、ミスチル~スキマスイッチとJ-POP界に脈々と引き継がれている、と個人的には思っています。時に山下達郎っぽいメロディーも(匂艶THE NIGHT CLUB等)あったりして…古くはロカビリーやシャンソン、R&B、ジャズ等の日本語カバー等ありますが、元は英語なロックをオリジナルの日本語?ロックとして、ロックファン以外の大衆にJ-POPのカテゴリーで聴かせた功績は評価されるべき。…ミスチル(言わずもがなですが“Mr.Children”)との関係がどうも理解できない彼女に桑田佳祐っぽい声色で「I saw nothing know…」と歌ったら不思議な顔をしていたが「君が笑ったぁ」と続けると「あー」ってなりました~まぁ“奇跡の地球”唄ってるし…。

…怪しい曲?なので飛ばしていたNo.10です。例えば街角でドラマーと共演しようとするとドラムセットは大掛かり。コンガが叩けるってのならそれもアリかなと思い、そんなサウンドを試してみました。(2001-No.10 [MuseScore GMサウンドフォント])

…これも怪しい曲。当時の課長が絶対音感に凝っていて「カラスがカァと鳴けばシ#!」などというので絶対音感なるものを身につけた人間なれば「それはない“ド”と言う筈だ」と言うと「カラスは“ド”なんですね」と言ってきた…???~カラスが“ド”かどうかは、今でも解らない(ってか単一の音ではなく平均律に当てはまるものでもないような?)が、とりあえず、カラスの鳴き声をイメージして、曲を作ってみた。…もしかして「C♯」と言ってたのかも…違うと思うけど。(2001-No.79 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK SaxophoneZ]+[Plusdistortion])

なんぞ再放送でほぼチェックしてるNHKの「チコちゃんに叱られる!」にて“江戸川慕情プロジェクト”と称して素人の作曲募集をしており…いや結果を見たのですが結構一般人(かどうかは不明だが)が普通に作曲って出来るのですね(作曲について蘊蓄を語る僕自身が素人なので出来るには違いないでしょうけど)。…そこで僕も20年前にカラスの曲を作っていた事を思い出した(ってか↑ですが)~参加者がまじめな顔で♪生ごみ~ってなんか(人の多くは目的の為に感性を歪めるようで)面白い。…ということでカラスの曲に歌詞を付けて“江戸川慕情”としてみました…(2001-No.79 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK SaxophoneZ]+[Plusdistortion]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])


…なんか製作者の好きな音楽が想像できるようで楽しいですね~ I WiSHの“明日への扉”が好きなのかな?とか…かの曲は、つじあやの“風になる”と共に爽やかサウンドの王道?~生ごみ=想い人もですが、江戸川=生ごみは如何にも筋が悪い気がしますが…
(21.11.27)…変えましたか…どうでも良いことですけども……ひとつ、個人にとっての楽曲の価値とは歌い手の存在やら話題性やらの要素も含まれます…音楽経験を糧とした嗜好も。なので個人の見解たるジャンクフードにケチを付ける権利は誰にもない…僕も朝は必ずカップラーメン(数千種類は食ってるのではないか?たまにカップ焼そば(ex.↓)やら蕎麦の時もあるが…)なので。


僕の楽曲は兎も角、音楽を愛する方たちには、せめて記載してるパクり元の楽曲くらいは名曲なので楽しんでいただきたい…かと思います。ラノベを読んでいて引用?とか調べたりする方なら是非。…そしてヘビロじゃないですが何度も聴かせることで間違った思想?も正しいってことになります…っていうか間違ってないかもな思想も素人前提の否定から入られると届かないので…世にタイアップというものがあるのがそのためかと。つまりは結果そのものを判断できる能力がないから他人の評価(若しくは本人の過大アピール)を基準にしかできないって人が多い…ってことですね。

当時「ピグミン」ってゲームがTV CMで良く流れており、当時の部長が何気に可愛いもの好き?なんですよね。で、CM曲(「愛のうた」って云うんですね…当時はCM部分の印象で制作)をパクったって訳。(2001-No.23 [MuseScore GMサウンドフォント])

ついに危険な“Beatles”~著作権に厳しい管理団体だが、彼らのパクりは無数にある。それだけ彼らが作ったものとして有名なサウンド~メロディーが多いってことでもあります。このバンドに関するパクりの最右翼はチューリップ(さらにカバーアルバムすら出してる)だが、奥田民生の「これが私の生きる道」(PUFFY歌唱)は丸ごとビートルズで創りましたって曲…勇者?ですね。(2001-No.15 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2]+[classic-phaser]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])…言わずもがなですが「Don't Let Me Down」…歌詞は昨日(21.04.13)書いたものですが…

“Beatles”第2弾~実はジョージ・ハリソンの曲、好きです。特にかのバンド時代の曲はレノン/マッカートニーに引けを取らない…ってか逆に超越してるのではないかと。(2001-No.13 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser])…言わずもがなですが「Something」

[世情] …再び盗作について ~ジョージ・ハリソン、彼もまた盗作で訴えられた1人です~ゴスペルの名曲を元に曲を創ったら……思うに自分の作った曲が後発曲の盗作であると訴えられるのでなければ(自分が堂々と演奏し続ければ良いだけなので)一体何の問題があるのかと考えたら、世の中カネまみれ…欲と得しかないのかと思います。
~僕に言わせれば訴える(因縁を付ける?)ヤツは醜い…乏しい才能で必死に作った曲がヒットせず、それをパクった人(リスナーを持つ者?)の曲がカネを生む…なんでやねん?俺にもカネを呉れ、若しくは騒ぎを起こして才能を知らしめるぞ?ですか。結局、金に出来なかったのは自分じゃないのか?って省みる必要もあるのではないでしょうかね~どんな素晴らしい楽曲でも他人に気に入って貰えなければプライベートなものに過ぎない訳で。
…若しくはプチ逆パターン(両方名前が知られてる)で自分の思いついたことを他人には絶対に思いつかないことと勘違いして酒を持って挨拶に来ないなら訴える?~なんじゃそりゃ…そんなに敬われたいのか?~自分が他人に影響を与えたんだと思い込んで満足すべきではないですかね。“身分違い”の方は根性が金剛不壊に出来ているというか…執着するのが実体でなく身分と金ってのが醜いですが、大成するのはこういう輩かも知れませんね。
△----------Regards-----

パープルと言えばツェッペリン。チューリップといえばオフコースみたい?に僕らは対にしておりました。パープルはクラシック寄りのハードロック、ツェッペリンはブルーズよりのラウドロック~楽器店で試奏する人は漏れなく「天国への階段」を弾くっつーか。…ということでレッドツェッペリンの「Rock And Roll」を元に。オリジナルの冒頭ドラムソロはチャックベリーの例のフレーズをトレースしてるかのようですが、当時それは考慮していなかったのだけど…パクった元の元も感じなくもないですね。(2001-No.25 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])

踊る曲といえばブギウギ?~伴奏は3連でなく5連(1・・4・)にしてるので、それほど強力な跳ね方ではない(1と4が3連よりも5連1個分近い)ですが。…実はジャズ=3連跳ね?ではない、という僕の考え方でもあります。ほんの少し(音符にすると跳ねない…10連?で1・5がフラットなら1・6とか…試してないけど)感覚でドライヴするくらいが恰好良い。(2001-No.60 [MuseScore GMサウンドフォント])

中島みゆきの「地上の星」~言わずと知れた“プロジェクトX”のテーマです。映像作品のテーマが映像に合わない…なんてことは…ない筈なのだが、やはりまともな曲とは思って貰えず…(2001-No.22 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2])
…しかし10代で超名曲“時代”を作り、その後も名曲を作り続ける彼女は正に天才…モーツァルト的?な意味でですけども。真の天才の曲は現代を生きる僕らには理解しにくいものな筈なので。

伴奏も相俟って、ちょっとこれは元曲と似すぎかもですね。新しく作ったメロディーを元に如何に変えてゆくか?…って別の曲にする方が良いかも知れません。が、イメージの伝わりは(サウンドが)似ている方が同じようなものを伝えられるのではないかと思います。…スカイハイ。僕らには「ミルマスカラスのテーマ」として有名な曲です。空中殺法?あのオープニングで覆面を脱ぐ姿にシビれました。2001年のmidは冒頭のチャチャチャチャが同じ音だったのであんまりかと思い変更~何故か最後にドラムスが貼ってあったので小節ツメて残しましたが…(2001-No.43 [MuseScore GMサウンドフォント]、[VSOO2 Orchestra]、[DSK SaxophoneZ])

↓は↑の唄い出し?部分(とオリジナルのメロディー(と思う…))です。こういう音を鳴らしたら、こういうサウンドになる…


↑のメロディーを別の音で鳴らしてみた…って音です(Bは多少Dは全面的に変えた)~まぁ適当ですが。(2001-No.43 [MuseScore GMサウンドフォント])…スコアでは全然違うメロディーが何故か同じに聞こえる(波のように音程がジグザクだから?Jigsawだけに…)という不思議さよ…まぁジャズのアドリブでもコード進行やメロディーの断片から元曲が想像できる場合がある訳で…そういうことなのでしょう。

“Beatles”第3弾~ってかこれで終わりですが…ストーンズは有りません(と思ってましたが、No.87(下へ30曲目)を発掘?しました…)~当時はビートルズの方が好きでして。ストーンズの楽曲はロックのストレートな恰好良さがありますね。ある意味マッカートニー(恐らく鍵盤楽器で曲を作ったのでは?)のせい?でロックにバロック的な要素と凝った和声が加わり、他メンバーも(彼やドラッグやらインド音楽?やらに)影響された結果、一大ワールド?と化したのか?~ストーンズはブライアン・ジョーンズが付けてた色はともかく、飾りではなく素材の形(ロック魂?)でシビれさせるサウンドなのではないかと思います。…余談ですがストーンズとはローリングストーンズのことで、ストーンズといえばロックファンの間では通じるのですが…SixTONES?(2001-No.14 [MuseScore GMサウンドフォント])…言わずもがなですが「And I Love Her」

(21.12.1)2001年に作った“Beatles”ネタは↑で終わりなのですが、最近、元ギタリスト?の方が絵画サークルの会員になられまして…僕はジョン・レノンの声が好きなのですが、ポール(の声に思えない程)のロックしてる「Oh! Darling」も愛唱曲。…基本的なロッカバラードですが、R&Bテイストがグッドです。↓はAメロだけですが…ド頭のE+(Eaug…ミ-#ソ-#シ)が気持ち良い。(2021-No.5 [MuseScore GMサウンドフォント])


…↑は、オリジナルのコード進行に沿った作曲になっていますが、これは意図的なものであり作曲をする上で別にオリジナル通りのコードにする必要はありません。そこからメロディーを派生させ、そのメロディーに対してアレンジする(オリジナルとは別なコードにする)というのもオリジナリティーの付け方でもあります。別な楽曲と寄せるとか色々と工夫のしどころでもあります。…実際、経験による知識で閃く訳なので既に様々な楽曲要素が混じっているともいえると思います。また、歌詞があるなら曲もそれに呼応して変化させる場合もあります~名曲と言われるポップスには歌い手が感情(悲哀・激情・歓喜etc.)を乗せ易い曲が多いのではないですかね。
この曲から派生する名曲は幾つかありますが、サビのシャウトがグッドなのは沢田研二の“おまえがパラダイス”ですかね…が愛唱曲としているのはブルージー?なアレかも…ですが、この系列屈指の名曲はRCサクセションの“スローバラード”ではないかと。

(21.12.14)リカードボサノバ。“The gift”ってタイトルのイーディ・ゴーメ歌唱曲が有名。↓これは面影もないですが、オリジナルは昔TV-CMでも使用されていたので多分聴いたことがある曲ではないかと。(勿論Youtubeにも[Eydie Gorme The Gift (Recado Bossa Nova)]上がってます)(2021-No.6 [MuseScore GMサウンドフォント])


…フォークソングにカテゴライズされるであろう「翼をください」も昭和の名曲。赤い鳥は後にハイファイセットと紙風船に分裂しました。…かの曲もフィフスディメンションの「輝く星座」(コーラスグループによるソウルミュージック?)が無ければ生まれなかった曲ではないかと思います(称賛の意味で)。…というコメントがはばかられる程のプロ作曲家による作品(荒井[松任谷]由実をティンパンアレーと組ませてデビューさせたプロデューサーでもある…)ですが。

これは超名曲「Stand by Me」ですね~忘れてました。(2001-No.90 [MuseScore GMサウンドフォント]、[VSOO2 Orchestra])

ピンクパンサーのテーマ。…これも上がる音を下げて改悪…の類かもですが…(2001-No.89 [MuseScore GMサウンドフォント])

メモに“Just the way you are”と書いてあるので元なのでしょう。…ビリージョエルっぽい気はします。(2001-No.16 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Keys Of The 70s])

No.29は1小節ループ(2つ目)です。同僚に中国的やと言われたのですが、僕的には強いて言えばアフリカ的?な気も…(2001-No.29 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2])

…ということで僕の認識する(ステレオタイプ的?)中国的といわれるかの曲を創ってみました。(2001-No.33 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser])…長崎のわらべ歌“でんでらりゅうば”(意味は“でぇられるぅなら”)は中華的な曲か?

…ということで僕の認識する(ステレオタイプ的?)中国的といわれるかの曲(2つ目)を創ってみました。(2001-No.34 [MuseScore GMサウンドフォント])

2小節×4(ループにもなる)。2001-No.94(ライディーンもどき)でテクノのリズムじゃないと言われたと記述しましたが、その前にテクノ的なものを試作しておりました。(2001-No.30 [MuseScore GMサウンドフォント])

2小節ループ…なんだけど怪しい曲。しかも♪=200で訳が分からず……とりあえず♪=160で音源化。これで2001-No.1~37までは全ての曲が本サイトにアップされていることになります。(2001-No.37 [MuseScore GMサウンドフォント])

レゲエっぽい曲~明確な元曲は無し。…メロディーが経験から閃くという論理からすれば、何らかの“元”はあるのだろうけれど。それは、他の元曲を記載していない曲についても同じことかと。(2001-No.97 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]+[classic-chorus])

当時部長がACIDで何やら作ってた(彼らは僕にすれば何だかなって曲を仕事で作ってるらしい)中途半端な曲を聴いて簡単なメロディーに尖ったアレンジ(これは作れないだろうと…)を加えた試作曲。…だが当然無視。外注費なしで存分に我儘を言えるんだけども…作れないと思うのか作らせたくないのか…(2001-No.77 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])

中途半端な曲ですが音符は全て2001年に作ったままです。何ぞ明確な元曲がありそうな気がするのですが思い出せず…(2001-No.81 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])

ブルーズっぽい曲ですが、記憶にはなく…No.80以降はメモもなく…(2001-No.80 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])

YMOの“BEHIND THE MASK”…とは似ても似つかぬかもですが、単純なメロディーを重ねていって1つのサウンドになる…みたいなことを真似たものです。(2001-No.98 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2])

何のメモも残ってないのですが聴けば解るぞパクり元…これは桑田佳祐の“白い恋人達”ですね~同僚の結婚式でアコギ伴奏しました…サビは“天国の階段”風カッティングで。その時持ち込んだギグパッカー(黒澤楽器)は小型ながら超本気のスペックでトップはスプルース単板、本体マホガニー、ローズウッド指板、ピエゾピックアップ内蔵…って…マホガニーのギターなんぞ弾いたことがありますか?(ギブソンのレスポールやらハミングバード、マーチンD-18等、結構使われている材らしい…)~阪急32番街の楽器店でお兄さんとセッション?して購入しました。(2001-No.82 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK Dynamic guitars]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser])

クラシックっぽい曲ですが、記憶にはなく…途中のように思えたので無理やり終わらせました。(2001-No.53 [MuseScore GMサウンドフォント])

メもにはTUNAMI(桑田佳祐)のAメロを元に…とある。2回繰り返して最後を終止形にしました。(2001-No.76 [MuseScore GMサウンドフォント]+[Plusdistortion]+[classic-phaser])

これはハイウェイスターですね~途中だったので無理やり終わらせました(残念ながら間奏もありません)。昔、ばんばひろふみがDJの番組で2大ギターソロって紹介しておりまして、当時ロックはまだよく聴いてなかったのですが、今の感覚では超遅い?リッチー・ブラックモアの速弾きに「すげェ~」ってなりました。紹介されたギターソロはディープパープルの“Highway Star”とビートルズの“While My Guitar Gently Weeps”~45年前まではある意味どちらも超絶だった訳です。“While My ~”のギターソロはエリック・クラプトン~“マシンヘッド”と“クリームの素晴らしき世界”を購入したのがロックの入り口であったかと。(2001-No.110 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]、[DSK SaxophoneZ])

当時部長がACIDなるソフトで作ろうとしている音楽は僕にはどうもお経?にしか思えない。YESの“海洋地形学の物語”の例もあるし、お水取りの声明は立派な音楽だとは思うが…ということでお経のような曲を目指して作ったもの。(2001-No.62 [MuseScore GMサウンドフォント])

ガンズ&ローゼスもカバーしたボブ・ディランの名曲「天国の扉」のサビ・コーラスを元に作った曲。(2001-No.78 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]+[classic-chorus]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])

記憶にない曲~メモも抜けており元も不明。(2001-No.56 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK SaxophoneZ]+[Plusdistortion])

記憶にない曲~メモも抜けており元も不明。…遠く離れた小節にシンセ(ベース)+ドラムス、シンセ、更に離れてドラムスが貼ってあったので空白をツメて最後に付けました。(2001-No.70 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]+[classic-chorus]、[DSK Dynamic guitars])

メモには『踊る曲。「森の木陰で~」と唄った後、帰宅時に思いついた分。』とある。2小節しかないのでループさせました。(2001-No.67 [MuseScore GMサウンドフォント])

元が解らないと記載していましたが何回か聴いて解りました…こんなことでは他人にエラそうに語れません~これはAerosmithの“I Don't Want to Miss a Thing”ですね。この元データでは速度記号を♪=80♪=75♪=70♪=65♪=85と変更している部分があったのですが速度記号はそのままで強引に音符自体を徐々に引き延ばして本来収まらない筈の1小節に収めました。…もしかしたらREAPERの機能でできるのかもですが調べてません。(2001-No.46 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]+[classic-chorus])

これも寄りすぎ?(ちょっとしたフェイクなのかも)と思われ…Love Somebody(織田裕二)~ドラマ踊る大捜査線は好きでした。警察官も会社員(サラリーマン)ってコンセプトながら仕事内容は犯罪捜査って命の危険と隣り合わせという…あんまりなのでサビにメロディー(21.5.3作成)を重ねましたが、これで1曲作る(ゴスペル?っぽくなりそう)のが正しい選択かも知れません。(2001-No.99 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]+[classic-chorus])

↑のサビに重ねたメロディーで1曲作る…って記述したので作成~歌詞は今日(21.7.8)書いたものですが。(2021-No.4 [MuseScore GMサウンドフォント]、[UTAUのデフォルト音声]+[classic-chorus])…関係ないけど(こともないけど)SOLEADOって曲があります。僕は白鳥英美子(歌手/トワ・エ・モワのボーカルとしても有名)のCDを所有しますが、ネットでこの曲が「千の風になって」って曲の原曲だと知って驚愕~考えもしなかった…“私の”は同じだけど“お墓の~”からは別のメロディーと言って良い…構成と雰囲気は共通しますが。

記憶にない曲~スコアを見るにこのピアノは1人では弾けないなぁ。midiを取り込むと元々ト音、ヘ音と分けて記述していたものが適当に分割していたりする…元は2台のピアノなのかも…知らんけど。(2001-No.116 [MuseScore GMサウンドフォント])

記憶にある曲~だけど何を元に作ったのかは不明…小川のせせらぎ?(2001-No.113 [MuseScore GMサウンドフォント])

記憶にない曲~校歌?のサビを使った前奏のように聞こえる…(2001-No.104 [MuseScore GMサウンドフォント])

記憶にない曲~まぁこんな中途半端な曲でも何かの元になるやも…(2001-No.86 [MuseScore GMサウンドフォント])

上でストーンズはない…と記述しましたがこれは“(I Can't Get No) Satisfaction”ですね~最後の方のチャチャ―ン、チャッチャーが“I can't get no”と思われるので。(2001-No.87 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]、[Sforzando TableWarp2]、[DSK Dynamic guitars])


これはアークエネミー(実はアーチエネミーらしい…)の“Bury Me An Angel”ですね。ロック好きでもデスメタルを聴く人は少数派かもですが、逆にそっちに行った人は熱狂的なメタルファンであるようです。(2001-No.88 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]、[Sforzando TableWarp2])…勿論、ボーカルの声がこのジャンルの特徴なのですが、↓はインストです。僕もデス声?くらいは出せるのですが、メロディーがそんな声なんだと想像して頂ければと。

記憶にない曲~しかし5/4拍子であることから意図的には変拍子っぽくない変拍子の曲を目指したのではないかと。…変拍子と言えば有名なのがポール・デスモンド(デイヴ・ブルーベック・ カルテット)のテイク・ファイブ~ビーズの松本孝弘がソロアルバムでも演奏してるくらいの名曲ですが、基本3+2拍子…分け目のない5拍子を目指して作ったものであろうかと。(2001-No.95 [MuseScore GMサウンドフォント])…ビーズ世代は僕より少し下だと思うのだが、まぁヒット曲位は耳に残ってる…稲葉浩志のハイトーンなのに存在感(枯れてるってことかも)のある声は驚異的だと思う。世代ギャップ?を埋めるお勉強じゃないがライブDVD(B'z LIVE-GYM 2006 “MONSTER'S GARAGE”)を観ていたらジェフベック(いやスティービーワンダーの曲か…)の“哀しみの恋人達(Cause We've Ended As Lovers)”を弾いていた…クレジットされてない(TAK'S SOLO)からジャケットでは解らないと思う。

この曲は当時“Midnight”と呼んでいたのだが、どちらかというと“Twilight”~夕暮れのイメージ…静かに幕を下ろすって曲。元は戦場のメリークリスマス?…いやポールモーリアのような気もする…(2001-No.83 [MuseScore GMサウンドフォント])

記憶にない曲~元も想像つかず。No.0番10番20番台に続いて80番台もこれで終わり。(2001-No.84 [MuseScore GMサウンドフォント])

踊る曲。当時、小室哲哉が作りそうなメロディーを考えてみた。小室哲哉は「My Revolution」(渡辺美里歌唱)がヒットしたのが86年、篠原涼子のヒット曲が94年、TRFの「寒い夜だから…」が2009年なのでこれはまだ聴いていない…が当時既に彼の楽曲は大流行していた。(オースザンナの出だしのような)タタタンってリズム、(Get wildに代表される)サビの4分音符3つからの2拍3連は彼の代名詞。(2001-No.59 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]、[Sforzando TableWarp2])…なんか伴奏のキーボードが途中までだったので残りは適当に貼り付けて音源化。…ってかオースザンナ(フォスター)って一部の2拍3連をなくした小室哲哉の曲だとすら思えてくる…

…↑のメロディーを“オースザンナ”に変更したのが↓のバージョンです。(曲:Stephen Collins Foster [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion]、後はAudacityのディレイ)

“ねこふんじゃった”って曲は譜面にすると難しい(嬰ヘ長調~♯が6つ付く)…という訳で音符を追いかけると難しいのだが初心者でもビジュアル?(パターンか…)で弾けるって凄い曲。これを弾けば誰でもピアノを(両手で)弾けるってことになるのだが、“ネコ”と弾いて“フン”が弾けずに“ネコネコ…”と繰り返すってことが……あるのか?あればピアノが弾けない人もいるってことだろう。(2001-No.91 [MuseScore GMサウンドフォント]、[DSK Dynamic guitars]、[Sforzando TableWarp2])

記憶にない曲~途中までだったのでAメロを繰り返して最後は終止形にして音源化。(2001-No.66 [MuseScore GMサウンドフォント])…何回か聴いてる内に思ったのだが、繰り返しを入れる前のこれは財津和夫の“Wake Up”の出だしが元なのではないかと。…だとしたらAメロ=サビ丸々で途中って訳でもなかったのかも。

記憶にはないが…何ぞBlack SabbathのParanoidっぽいメロディーではある…(2001-No.109 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]、[Sforzando TableWarp2])

メモにはNo.26の作り直し…とあるが?何か違うような…(2001-No.57 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser])

記憶にある曲~メモにはNo.54(sbg45)の作り直し…とあるが?最後にソロになる部分は、一日の終わりを告げる軍隊ラッパの如きものではないかと。(2001-No.51 [MuseScore GMサウンドフォント])

メモにはNo.5(sbg3)のスローバージョン。…とあるが、これは童謡“さっちゃん”ですね。なんかネット上では怖い歌だという都市伝説があるらしいのですが…(2001-No.41 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Ample Guitar M Lite Ⅱ])

No.1やらNo.26の発展形であろう。メモには「“Play that funky music”のドラムパターンで」とある。(2001-No.38 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2])

No.1やらNo.26の発展形であろう。メモには「No.1(sbg00)の電子音バージョン」とある。(2001-No.39 [MuseScore GMサウンドフォント])

[追加] 昨日(21.5.26)大した意味なく“伯方の塩”のCMソング?をパクろうと考えてたら、この2001-No.39がリンク?してきた。なのでこのメロディーは2021-No.xxとすべきかもだが、メロディー以外の2001-No.39を丸々使ったので元のままにしておく。(2001-No.39 [MuseScore GMサウンドフォント]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])

この曲は、恐らくコードチェンジが激しいコルトレーンの曲に乗せたものではなかったかと。(2001-No.47 [MuseScore GMサウンドフォント])

記憶にない曲~ロックっぽい。(2001-No.44 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])

記憶にない曲~ジャズっぽい。(2001-No.48 [MuseScore GMサウンドフォント])

元々は8分音符で3+3+2=8なら変拍子ではない…と考えた曲(01)に更に音を追加して変拍子になったもの(No.58-02)のようだ~フュージョンっぽい。(2001-No.58 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])

ロック調で派手なドラムス…とメモにある。2小節しかなかったのでループしてみた。(2001-No.61 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])

踊る曲。hitomiの曲(LOVE 2000…当時ヒットしていた…2000だから前年か…)が元の筈。(2001-No.64 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2]+[classic-chorus])

何故か5パートに分かれていたギターを、とりあえず4パートに集約して音源化したのだが…意図が思い出せず…なんか微妙にズレた感じが変。(2001-No.71 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+なしor[classic-phaser]or[classic-chorus])

記憶にない曲。短かったのでループさせて音源化。(2001-No.72 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion])

記憶にない曲。怪しい曲のようだが、何かの元にはなるかもですね。(2001-No.105 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-chorus]、[Sforzando TableWarp2])

記憶にない曲~琴ですね。これは“ジングル”って主張しても言い訳可能かもですが、2001年作成の残り曲も少なくなりだんだん素材化?しているような…琴といえば二十絃って琴は実は21弦ある…けど二十一弦とは言わないと宮西希がラジオで言ってました。その番組でハードロックを弾くと言って“Smoke on the water”のリフを弾いたのにドン引き。このリフ自体はハードロックとは言えないし琴で弾いてもハードロックではありません…ただハードロックの代表的なバンドの有名曲のリフなだけ…ギターソロでなくリフを弾くならせめて“Burn”~裏ワザ?としてボヘミアンラプソディーもありかもですが。(2001-No.75 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-chorus]、[Sforzando TableWarp2])

記憶にない曲…だがNo.1やらNo.26のバリエーションと思われる。(2001-No.75 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Kriminal-LP-SG64]+[Plusdistortion]+[classic-phaser]、[Sforzando TableWarp2])

記憶にない曲…中間部のストリングス?はグリッサンドしていないが僕は“A Day in the Life” が思い浮かぶ…(2001-No.112 [MuseScore GMサウンドフォント])

次のNo.93とピアノが同じ。多分ベースのメロディーがピアノが入るとこんな感じになるというのを示す曲であるような…(2001-No.92 [MuseScore GMサウンドフォント])

前のNo.92とピアノが同じ。多分ベースのメロディーがピアノが入るとこんな感じになるというのを示す曲であるような…(2001-No.93 [MuseScore GMサウンドフォント])

記憶にない曲。…Every Breath You Takeか?と思ったのだが、多分これはU2の“With Or Without You”ですね。これで(ヴァリエーションの一部はともかく)2001-No.1~No.117まで全てサイトにアップしたことになります。…(個性の強い)変なメロディーと言われ続けた訳ですが、ほぼ抹殺?された曲が誰か(偶然聴いてくれる人がいれば)の作曲のヒントになれば、もしくは楽曲として頭に残って貰えれば幸いです。(2001-No.103 [MuseScore GMサウンドフォント])

サイトマップにアップしている曲の音色やらを変えたものです。(2001-No.52 [MuseScore GMサウンドフォント]、[Sforzando TableWarp2]、[TAL-NoiseMaker]、[DSK Strings]、[UTAUのデフォルト音声]+[Plusdistortion])…これでギターが弾けるにNo.7、ピアノが弾けるにNo.65と117、ドラムスを叩くにNo.27とNo.63がある以外の2001年曲はこのページで聴けることになります。

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